小6長男、初めての中学入試が終わりました。

 

ざっと計算して倍率8倍の学校。

受験するなかで

一番倍率が高い!ところからのスタート。

 

 

昭和生まれの母は

ゲンかつぎに

はりきって朝からヒレ肉を

トンカツにして朝ごはんにし、

 

弁当にもトンカツを入れて

喝を入れて勝つように

おまじない。

 

 

出がけにも

ぎゅっとハグして送り出しました。

 

 

 

ところが、まさかの

息子はテスト中に

お腹が

痛くなったそうで・・・

 

というより、お腹がぎゅるぎゅるになって

手汗をかいて、青ざめた結果、

トイレに行ったそう。

 

 

なかなか思いきった行動ができない子が

トイレに行くなんて

もーテストどころじゃなかったことでしょう。

 

 

 

きっと頭の中は

トイレに行きたいと言うべきか、

我慢するべきか、

どうしていいかわからないけど

とにかくお腹が痛い。。。

 

 

そんな感じだったんだろうなと

息子の頭の中を妄想した母でした。

 

 

 

むーーー、

全くテストに集中できなかっただろうな。汗

 

 

 

緊張によるものか

とても寒い日だったので冷えて

たまたまお腹が痛くなったかだと

思うのですが、

 

「カツを食べたせいかもしれない・・・」と

息子がぽつり。

 

 

 

なぬーーーー、

まさかのカツが悪者にーー。笑

 

 

 

 

普段やらないことをやると

お腹もビックリしてしまうのね。

 

 

 

母の愛というものは

時に迷惑になるものであり、、、

 

 

 

次の試験までに

朝ごはんにカツをガンガン出しまくって

お腹に慣れてもらうか、

カツを封印するべきか。笑

 

 

 

おそらく彼の性格上、

緊張によるものだろうなと

思っているのですが

 

カツのせいにして、封印しちゃえば

試験のトラウマにはならないのでは

と思っています。

 

 

 

気を取り直して、本日も勉強。

 

 

 

やっぱり受験は慣れが必要だなぁ。

 

 

 

だって、まだまだ12歳。

母ですら驚くほどドキドキしたから。

 

 

 

親子でよい経験になりました。

 

 

 

母の受験修行も、まだまだ続きます。