少し前に読者様から

 

 

「家族に応援されながら

仕事も子育ても

大切にするための

具体的な方法を

教えてください」

 

というメッセージをいただきました。

ありがとうございます。

 

 

 

 

実はこの、

 

家族に応援されながら

仕事も子育ても

大切にする

 

というのは

 

 

 

さらりと書いている一文なのですが

切り分けていくと

お伝えすることがたくさんあります^^

 

 

 

まず

「家族に応援される」ためには

パートナーシップの見直しが必要

 

 

 

実はこのパートナーシップを整えることで

精神的に安定し、仕事に打ち込める方、

 

パートナーと信頼関係をもつことで

家事や育児を

応援してもらえるようになる方が多いので

 

パートナーシップを良好にすることは

お母さん起業家にとって

欠かせないポイントになっています。

 

 

 

「仕事を大切にする」というのは

好きな仕事に打ち込み、

成果を出していること。

 

 

叶えるためには

好きな仕事(求められる仕事)を見つけ

成果を出すためのビジネスノウハウを学び

学んだことを行動できるメンタルが必要です。

 

 

 

 

 「(仕事をしながら)子育ても大切にする」には

時間管理術が必要

働くことで子どもやパートナーに

罪悪感を持っているなら

罪悪感から卒業する必要があります。

 

 

 

 

私の場合、

ビジネスノウハウ、時間管理術以外は

ストレスクリアで

メンタルを整えて手に入れました^^

 

 

ということで今日は

 

 

小2&小6兄弟を育てながら

家族に応援されて仕事をするため

(夫に応援されるため)に

 

私が普段、

さらりとやっている声かけ法を

1つだけお伝えします。

 

 

 

それは

オラオラ系の夫に

お願いごとをする時の言葉。

(勝手に)殺し文句だと思っているものです。笑

 

 

 

なにかというと・・・

 

 

 

ストレートに

〇〇してね!

〇〇やっといて!だけの

業務連絡のような話し方ではなく

 

 

 

 

夫に何かをお願いするときには

「〇〇してくれると、嬉しいな♡

 

と伝えています。

 

 

 

 

気持ち、語尾にハートをつける感じが

オラオラ系に有効です。笑

 

 

〇〇やってね!

〇〇くらいやってよ!

だと、絶対に動かない夫も

 

 

やってくれると

嬉しいんだけどな~~~と言うと

 

「なんで?」と理由を聞きつつ

まんざらでもない様子。笑

 

 

 

 

お願いしたことを

しぶしぶの時もあれば

すんなりの時もありますが

 

摩擦が起こることなく

やってくれることが多いです。

 

 

 

 

オラオラ系の男性って

しおらしく頼られると

嬉しいんですよね^^

 

 

 

 

もちろん

やってくれたあとには

ありがとう!

助かったー!

嬉しいなぁ。をだめ押しで。笑

 

 

 

 

どんな男性も基本的には

ヒーローにしてあげるのが

パートナーシップ円満のコツ^^

 

 

自分は家族(妻)のために

役に立ってるという気持ちを

持たせてあげること。

 

 

 

 

そもそも備わっている

大切な人を守りたい、

大切な人の役に立ちたいという本能を

ちゃんと使わせてあげること。

 

 

 

 

すると、こちらも守られて

ケンカもなく、家事や育児も

スムーズに応援してもらえます。

 

 

初めは何も変わらなくても

パートナーのリアクションが薄くても

しばらくやり続けてみてください。

 

 

 

 

ここ最近、

嬉しい、ありがとうを

言えなくなっている関係性の場合、

 

「自分は役に立っている」という気持ちを

育ててあげるところから

初めなきゃいけない場合もあります。

 

 

 

だから、根気よく、根気よく。笑

 

 

 

試してみてくださいね^^