こんにちは、水葵暁子です。

 

今日の声のブログは

「人に任せる」という話です。

 

以前の私はリーダーを任せられても

いろんな仕事を

自分一人で抱え込んで

 

大変だな、誰も助けてくれない

誰か大変なの分かって、、、というタイプでした。

 

長女なので

どこかで私一人が頑張ればとか

他の人にお願いするのは申し訳ない

というような長女気質が

いつも勝手に

発動していたのかもしれません。

 

 

でも今は、リーダーの役割をもらった時に

どんどん役割分担をして

人に任せられるようになりました。

 

 

実はリーダーの役割を

誰か他の人にお願いしたり

自分たちで考えてもらって

物事を進めてもらうことって

すごく大事なことなんですよね。

 

 

私が任せずに

一人で何事もやってしまうというのは

 

周りの成長の機会を奪うことにもなる

 

そんなふうに気づいた時がありました。

 

 

だから今は

全体の仕組みや構造を組み立てて

 

さっと役割分担をして

お任せ出来るようになりました。

 

これがすごく楽チンなんですよね。

 

 

ではなぜ、

人に任せられるようになったのか

というと

 

 

人に任せるというのは

周りを信用していない

ということになるんですよね。

 

 

周りを信用していないって

どういうことかというと

 

実は自分を信用していないこと

だったりするんです。

 

 

なぜかというと

 

「周りを信頼してお任せする」ということは

 

 

「周りをして人に任せると決断した自分」を

信じるということなんですよね。

 

 

なので、周りを信頼していない人っていうのは

逆に自分を信頼していないとも言えるんです。

 

 

皆さんは

周りを信用して

仕事を任せることできますか?

 

 

もしできなかったら

なぜできないのか、

その奥に何があるのか、

少し考えてみてくださいね。