愛されながら
自分らしく生きる女性をサポート♡
「自分つきぬけ」 ライフプロデューサー、
ストレスクリア沖縄ちゅらうみ校・校長の
水葵暁子（みずきあきこ）です
家族旅行も折り返しを迎え
今は実家で、しばしのんびり♡
兄弟がそろい、甥っ子がそろい
にぎやかな笑い声が響く日々
（帰省ってこんなにも
いいものだったんですね）
大きな神社に行ったり
鱒釣りしたり
（塩焼きで食べたよ）
こども寄りの夏休みを満喫中
何がいいって
弟ふたり、うちの旦那さん
そして弟のお嫁さんである義妹ちゃん
友達のような仲間のような
みんなで兄弟・姉妹のような♡
家族が集う場にわたしがいなくても
旦那さんも息子たちも
楽しそうにしている（たぶんｗ）
皆それぞれの
人との距離の取り方、気のつかい方が
似ているのかもしれません
そんな帰省のなかで
父の車を借りて
操作がよくわからず
バッテリーを上げてしまったわたし、、、
（どこでもやらかしますｗ）
昔の記憶から
このことを父に告げるのが
怖くてためらいましたが
おそるおそる伝えて返ってきた言葉は
大丈夫だよ～
（けっきょくJAFを呼びましたｗ）
ほーーーーーーっ
そしてこの大丈夫だよ～という
父の声の調子、、、
なんだか聞き慣れているなぁと思ったら
はっ！として･･････
わたしから見たふだんの父は
バタつくことがあっても
慌てることがほとんどなく
本当にそんなことは
たいしたことではないよ
と言っている人
そのどっしりとした感覚と
大丈夫だよ～の声の調子に
どれだけほっとさせられ
子どもながらに
安心感を受け取っていたかに
ふと気づいたのでした
実際には18歳以降の
離れて暮らしてからの
父との関係性になりますが
多感な18歳までの
同居していた時期は
会話なんてほとんどなく
ただ怖かったし
憎らしかっただけで･･････
でもストレスクリアで
そんな父にも
ちゃんと愛されていた
と気づいてからは
父の愛というものを
もっと素直に感じられるようになり
そして今回は
その気づきを得てから初めての帰省
離れて暮らしてから
父にしてもらったこと
些細なときにふと出てきた言葉を
思い出しながら
わたしはちゃんと
父の愛に包まれていたことを
さらに感じることができました
（この変化には驚きです）
そう思うとやっぱり
ストレスクリアに出会ってから
家族とのかかわりが
大きく変わったなと思います
父との関係性
母との関係性
どちらの関係性も
愛されていた
ことに気づき
愛されたかった
自分の気持ちに気づいたこと
ただただ
その事実と気持ちを
気づき認めただけで
（自己一致ですね）
それまでどうにもならないし
どうしようとも思わなかった
冷めた親子関係が一転
こんなにも温かいものへと
変わっていきました
親との関係がスムーズになるって
どこか自分の生を
肯定することにつながっている気がします
現に母に昨年の終わりごろ
一番愛していた
と言われたとき
ようやく地球とつながった感覚があったし
そこから
ここにいていい
という感覚も芽生えたし
自分を肯定できるようになり
否定する自分をも
肯定できるようになりました
家族との時間はいろんなことを
思い出させてくれますね
変化したからこそ
わかることがたくさんある
まさに今ここの自分の感覚をつかめば
過去も未来も変わっていく
それを今、噛みしめています