私が「もっと稼ぎたい!」と思う時は

大切だな。とか

好きだ!と思うものに

懐事情で思ったように貢献できない時。

 

お金で大切だと思うものや

好きだ!と思うものを守れるなら

それに充分な

金額を出せるようになりたい。

 

 

 

先日、夏至に参拝した

武州青梅金毘羅神社。

 

400年以上も続く

東京の西側を守護するお社らしい。

 

そんな小さくて派手さもない

地味だけど大切なお社が

老朽化の為にクラファンやってらして。

正にこういう時。

 

「今の私じゃ

ぜんっっぜん力になれねー!」

 

 

私にとって神社って

目に見えない力を

信じる場所でもあって

 

生きてると

目に見えるものに囚われがちで

そうすると思考ばかりして

心に余裕がなくなってくる。

 

でも神社に来て

いるかいないか分からんけど

手を合わせて

「ありがとうございます。」って言って

目に見えないものと向き合うことで

 

「そういうの、あるよ。」って

改めて自分に確認を入れてるんです。

 

 

神様を信じるとか

信じないとか

偶然でもたまたまでも

何でもいいんだけど

 

私の中のバランスを整えてくれる

すごく大切な場所。

 

だからね

力になりたいのにー!って悔しい(笑)

 

そこで

「お金じゃないわよね。」なんて

スカせないの(笑)

 

 

 

そこには「本当は・・・」が潜んでるのに

悔しいって感じたくないし

悔しい!って思ってる自分が

情けなく感じるのが嫌だから

本音を無視してしまう。

 

でもその無視の理由は

間違いなく自分を大好きだからで

大好きな自分を情けなく思いたくないから

愛するが故に無視をする。

 

そう

 

それは

 

好き避けである(笑)

 

 

因みに私は

「お金じゃないわよね」系だった時

めちゃくそ好き避けしてたのである(笑)

 

そしてその好き避けは

 

誤解を招き

相手とギクシャクする下りののち

自分で勝手に避けといて

「嫌われた・・・」と自爆するのである(笑)

(恋のカラクリ夢芝居)

 

つまり

 

あの時私が自分を好き避けしてたら

本当は悔しくて稼ぎたい!と思ってる

自分にモチベーションの火がつかなかった。

 

燃えそうで燃えない

でも消えないでずっとある。

 

それが不完全燃焼の本音。

 

だから好き避けはやめて

「情けねー!」と思ってうる本音を認めて

ガッツリ抱きしめてやればいい。

 

 

 

というわけで

 

「頑張ろ。」と

静かな炎を灯してもらって

 

そんな私を知ってか知らずか

 

神社の帰宅途中から

ココナラの依頼が立て続けに入った。

 

そうだ、このお社

商売繁盛の神様でもあった。

 

「稼いで助けてね★」

ってことなんですかね(笑)