Futebol Clube Salva de Souza
(フッチボウ クルーベ サルヴァ ジ ソウザ)
通称 : FC Salva (エフシー サルヴァ)
【活動拠点】
大阪府・豊中市
【対象】
幼児~小学6年生
(※一人ひとりを適切かつ責任を持って指導するため少数で活動しています)
【代表】
白井 洸
【チーム創設の経緯】
初めまして、代表の白井といいます。
私はこれまでに指導者としてFC江坂で中学生、江坂SSで小学生をヘッドコーチとして三年間指導した後、マラビーリャFC(元 豊中大池FC)で小学生チームの監督を六年間行ってきました。
選手時代から含めると、これまでにイタリア・オランダ・オーストラリアでのサッカー事情を経験し、そして2013年夏にブラジルへの短期指導者留学に行き、現地で目の当たりにした驚くべき光景、それと同時にこのままでは日本のサッカー指導者として自分の納得のいく結果、選手を育てるためには今現在の環境では到底辿り着かないという危機感を抱き、その時感じた、日本人だからこそ世界中の誰も実現することのできないサッカー、日本という国だからこそ生み出すことのできる美徳的価値観の追求と忍耐力のある指導により、魅力溢れる選手たちを育成し、日本人であることの誇りと日本という国の素晴らしさを自分の生き方を通して周りに発信していく中で人として常に成長したい、学んでいきたい、そうした強い想いと大きな野心を本気で抱くようになった結果、これまでのキャリアをすべて捨てて、2014年1月に決意と覚悟を持って、新たにチームを起ち上げたいと強く思い【FC Salva de Souza】を設立しました。
活動場所や環境もままならない中で、幸いにもマラビーリャFCの時の選手たちが14名ついてきてくれることとなり、無事にチームとしてスタートを切れました。
【チーム方針】
当クラブでは ゛個人力育成 ゛に最もこだわりを持ち、決して目先の結果だけにとらわれることなく子どもたちの将来が可能性に満ち溢れた素晴らしい選手になれるよう、指導者自身が常に探究して、今この年代だからこそ、将来の為に一番磨き上げないといけない
゛ボールを思いどおりに扱う技術 ゛
゛周りを観て駆け引きできる技術 ゛
゛自ら挑戦心を持って行動を起こせるメンタリティー ゛
を中心とした指導を行っています。
また、選手一人ひとりを大切に育てたいという想いから各学年の定員を少数にしており、本当にサッカーが上手くなりたい子、将来プロサッカー選手になりたいという夢を持っている子、そういった意志のある選手であれば技術レベルに関係なくいつでも大歓迎です。
【チーム紹介】
■チーム紹介PV
■試合の様子
■チームBlog
■サポーターBlog
【所属選手】
2016.9.20現在
■6年→×募集終了
■5年→×募集終了
■4年→◯募集中
■3年→◯募集中
■2年→◯募集中
■1年→×募集終了
■キッズ→◯募集中
※募集については、基本的に各カテゴリー最大8名程度を考えていますが、能力や意志により指導者の判断で入部を多く認める場合や、少なくてもお断りする場合があります。
(※セレクションはありませんので、あくまで選手自身のやる気を重視しています)
※責任を持って指導するため、4種登録はしていませんが4年生以上は基本的に他チームやスクール等の掛け持ちは一切禁止です。
(活動状況の関係上、3年生以下は一応掛け持ちを認めていますが、試合などが入った場合は出来る限り土日もサルヴァの活動を優先してください)
※サルヴァに入る前から色々と悩まれるよりは、一度体験に参加してみたうえでご相談ください。
※幼稚園児に関しては、キッズコース(毎週木曜日/16:30〜17:30/豊中市内のグランド/一回参加につき500円)があります。また、月謝を払って小学生の活動に参加してもらうことも可能です。興味のある方はお問い合わせください
サッカーが誰よりも大好き、もっともっと上手くなりたいなど、当クラブに興味を持たれた方は下記よりお問い合わせの上、ぜひ一度体験練習に来てみてください。
【試合のお誘い・体験について】
king.11@i.softbank.jpまでメールしてください。
※交流していただけるチーム大募集!!
このようなチームですが、試合や合同練習など積極的に行いたいと思っています。
興味を持たれた方は是非ともご交流のほどよろしくお願い申し上げます。
【最後に子どもたちへ‥】
何らかのご縁があって私と出会い、一緒に夢を追いかけることになったすべての選手たちへ・・
最後に私の尊敬してやまない方からの言葉を。
~サッカーは少年を大人にする~
「サッカーは本来自由なもの。その自由の中で、子供たちが自分自身で選んでいく。こうしたい、これやりたいということだけでなく、状況に応じて こうしたほうがいい、あぁしたほうがいい という風に子供が自分で自分に縛りをかけていけるようにする。それが、大人になるということや」
「その自由さの中で、大人が先に「あれしちゃダメ、これしちゃダメ」なんて言ってしまうのは、サッカーの自由さを子供から奪ってしまってるのと同じ。サッカーが自由であるということを理解していないのならば、指導者失格やで」
「サッカーは自由なもののはずなのに、大人が全部やらせて教えて先走ればその目先の試合は勝てるかもしれないが、その代わり、必ず大切な何かを失うことになる」
私はこの言葉を胸に刻んでいます。
子どもたちよ・・
失敗を恐れることなく、大きな夢への第一歩を一緒に踏み出そう!!