底意地の悪い人への対処法 | 自分を大切にすると幸運がやってくる

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何を言えるかは知性

何を言わないかは品性

という言葉が一時話題になりました。
 

誰が言ったかこれに続きがあって、
 

どう伝えるかが人間性

だそうです。


これは「言葉」に関する知性品性人間性ですね。

世の中には単なる意地悪ではなく、
底意地の悪い人というのが存在します。
男女問わず。
ある程度地位があるというか立場が強い人に多い。

 

単に口が悪いとかそういうことじゃなく、

相手のためを思って厳しいことを言うわけでもなく。
「よく言えるな」と思うことをやる。


 

こう言ったら相手が一番嫌がるだろう

というところをついてくるタイプ。
自分の正当性を示し、相手が反論できないように持っていく。
こういうことを平気でやる。


知性があってもなくてもやる人はやる。

ある意味、頭はいいのかもしれません。



品性があるかないか以前に、
人間性がよろしくないんですね。

性格が悪いのを超えています。
嫌なことをいうのに喜びを覚えるんでしょう。


そういう人の顔を見ていると、

底意地悪いことを言う時に
けっこう笑っているんですよ。

にやついているといったほうがいいかも。


身近にこういう人がいたら、

可能なら逃げるのが一番。

付き合わないのが一番です。

逃げられないのならば、
どうして相手がこういうことを言うのか観察しましょう。

 

 

親子関係に問題があるとか、

昔、自分がいじめられた経験が消化されていないとか、
実は本人も気づいていないコンプレックスがあるとか、

ストレスにまみれて生きているとか、
そもそも性格がサディスティックとか、

何かがあります。

 


私の場合ですが、
ふだんは観察スイッチは切れていますが、
自分や周りにかなりの害を及ぼす人がいると

スイッチが入り観察しだします。



もちろん観察しても相手は底意地が悪いままです。
でも、観察してこれが原因かもと分かると、

少し相手に対して余裕ができます。
「かわいそうな人ね」(棒)くらい思えるかも。


こういう人は、自分の認めた人間には

機嫌よく振舞うのもよくあること。

だから、自分に原因があるのではと思ってしまいがちです。

でも、相手を観察すれば相手の問題だと分かります。

 

 

そしてあとは放っておきましょう。

いちいち傷つく必要もないし、

相手にする必要もありません。

 

 

底意地の悪い相手は、適当にいなしておきましょう。
そのうち自分の毒に自分でやられますから。

 

 

 

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