こんにちは。
みおです。
先日ちょっと感激した出来事がありました。
仕事をするというのは、こういうことだよなあと思わされた出来事です。
ちょっとした不具合が見つかって、とある薬を短期間だけ服用することになった私。
処方箋を持って、近所の調剤薬局に行きました。
すると、「この薬は取り扱いがとても少ない。うちではやっていません」とのこと。
どこならあるかと聞いたら大きい薬局ならあるでしょうと薬剤師さん。
この近辺だとどこにあるかと聞いたら「分からないけれど、大きい薬局なら」
この辺りの大きい薬局はどこだろう?
「じゃあ、明日都心にでるからそこで貰います」と言ったら、
「薬は地元のほうがいいですよ」
ひとつの薬局の名前を言っていたけれど、そこにある保証もない。
うーん、どうしよう。
とりあえずもう夜だしまた翌日に探すことにしました。
翌日、駅に行く用事があったので、駅前の以前時々お世話になった薬局に行きました。
やはり、そこにもありませんでした。
なので、「なかなか無いらしいんですが、どこならありますかねえ」と言ったら、
そこのお薬の販売員さんが「少々お待ちください」と。
なんと、地元の薬局一軒一軒に電話して確認してくれました。
何軒目かで分かり、そこまでの道を教えてもらい無事にゲット。
とても小さい薬局でした^^
販売員さんがいなかったら今日も入手できなかったかもしれません。
処方箋は期限があってその間に手に入れなくてはいけませんから、モタモタもしていられません。
あとお薬を貰うというのは身体に不具合があるわけで、多少弱ってもいる。
そんな時に「うちにはありません」で終わりにしないで、探してくれた販売員の方に心から感謝したのでした。
仕事をするというのは、誰かを喜ばせたり楽にしたり誰かの役に立ったりすることだと思うのですが、それをまさに見せてもらったなと思った出来事でした。
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