更年期に労せずして体重が減ったお話 | 自分を大切にすると幸運がやってくる

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こんにちは。
みおです。

年を取ったら痩せているのよりある程度体重があったほうがいいという話を最近よく聞きます。
実際、周りの年配の女性を見ていると、痩せていると体力がなくて大変そうです。

「痩せてないほうがいいのよ!」というお声も^^

かといって、あんまり体重あってもね…なんですが、
更年期以降って減らないんですよ!

ちょうど更年期真っ盛りくらいから減らなくなってきます。
増えるのはすぐなんですけどね笑

私も減らないので、食事に気をつける本とかいろいろやったんですが減りません。
が!
ここ半年ちょっとで3キロちょっと減りました。

増える気配もありません。

 

私ががんサバイバーなので、がんなのか?とも一瞬思いましたが、それならもっと減るんじゃないかと。
こればっかりは毎年の精密検査を受けないと分かりません。

思い当たる節は…あるんです。

 

あるオーケストラのエキストラに出ることがありました。
練習会場が家から遠いので、お昼を家で食べられないんですね。

それで、コンビニ等でなにかを買うんですが、前はカロリーメイトとかを買っていたんですが、おにぎりに変えました。
何となくそのほうが身体によい気がして。
とはいえ、状況によっては食べられないこともあるので、食べられるときだけ食べて。
食べたり食べなかったりしているうちに、食べなきゃ!みたいな意識が減りました。

ある時、練習に出た日は翌日の体重が減ることに気づきました。
一時的なものではありますが、それを繰り返しているうちに普段も体重が少しずつ減ってきました。

原因は、

遠い場所なので行くまでによく歩いていること。

お昼の量が少ないこと。
おにぎりにしたこと。
食べれるときだけ食べること。

じゃないかと推測。

なので、本などで提唱されている食事のときにこれを食べてあれは食べないでみたいなのはとりあえず無視。
次のようにしました。

・食べたいときに食べたいものを食べる。

・前より和食をちょっと増やす。

・食べたくないときは食べない。
・時には間食はするけど無意味には食べない

・前より歩く。短い時間でも歩く。

こまめに歩いたのと食べる・食べないへの拘りが減ったのがよかったのかなと思いました。

本とか読むと、あれ食べてこれ食べないで…となって、それが自分の場合はストレスになったのかなと。
わざわざ歩くのも面倒なので、用事があるときはバスなどに乗らないで極力歩くようにしました。

日常の中でできて、ストレスないほうが痩せやすいですよね。

ただあと2キロ落ちるといいなあと思うので、さらに自然に落ちるかどうか見てみたいと思います!

 

 

 

 

 

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