こんにちは。
みおです。
日々、ひとさまのいろんな話を聞いていて思うことがあります。
身体と心というのは密接な関係があるんだなということです。
何か悩みがあったときに心だけのアプローチではなく、身体や生活方面からのアプローチも有効なんですよね。
ずっと気分がふさぎ気味で何事もやる気が出ないという人が、更年期が原因だったということもあります。
こういうのは「気力」でなんとかできる問題じゃないですね。
先日、お友達とランチしました。
するとコレステロールが高いので食事制限をしているとか。
私も高いのですが、たしかに食事に気をつけるのは大切ですね。
ただ、そのお友達はデトックスをやったら痩せすぎてしまったそうです。
痩せちゃうのもよくないね～という話になったのですが、ある程度の年齢になったら太りすぎないのはもちろん痩せすぎないことも大事かなと。
最近、医師の中で「年を取ったら痩せすぎないである程度体重あることが大切」と言っている人がけっこういますが、私もそう思います。
スイミング等に来ている年上の方々とお話ししてても実感します。
痩せている人ほど体力がないんですね。
気力も今一つでないと数人の方から聞きました。
で、70も過ぎてくると太れないらしいんです。
病気をきっかけに太れなくなったという方の話を聞くこともあります。
私の母などもこのタイプ。
かといって太りすぎもよくないですものね。
食べすぎずに和食中心に食べて適度に運動。
それで維持できるくらいの体重がベストかなと。
わたしのようにコレステロールが高いなどがある場合は痩せることも大切ですけれど、更年期以降はあんまりダイエットの類はしすぎないのが吉ということでお友達とも意見が一致しました。
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