こんにちは。
みおです。
自分を大切にする気持ちって大事です。
自己肯定感というと、自己受容感のほうが大事とか自己効力感とは自尊感情は・・・という話になることも多いのですが、今日はざっくりと「自分を大事にする、自分にOKを出せる」という意味で自己肯定感としておきますね。
(一番大事なのは自己受容だと思っているのですが、そこはまた別の機会に)
自己肯定感というのは、実は下がったり上がったりするものです。
ちょっとしたことで下がったりもします。
今日は日常の中で自己肯定感をあげる「簡単な」方法です。
簡単なのですぐできます。
それは、
自分の名前を丁寧に書く。
です。
それだけ?
それだけです。
カードのサイン他で自分の名前を書く機会って多いかと思いますが、どう書いていますか?
さらさら~~~って書いていませんか。
私はけっこう雑に急いで書いていたんです。
なんとなく早く書かなきゃいけない気がしていたし、自分の名前だから多少雑でもいいかと。
でも、あるとき自分の名前を書いているときに
「嫌だな」
と思ったんです。
雑に書いている自分が嫌だなって。
名前って記号の一つで、他人との識別手段の一つに過ぎないのかもしれませんけど、それでも長年つきあっているもの。
1人1人に固有のもの。
大事に書いたほうがいいなって思って、それ以来丁寧に書いています。
すると、妙に満足感が生まれるんですよ。
自分の名前をちゃんと書くと自分で自分を大事にしている気がするんです。
単純なことかもしれませんが、ささいなことを大切にするのは幸せになるコツの一つ。
ちょっと面白いかも!と思ったら、名前を今までより丁寧に書いてみてください。
こちらでも幸せになるコツが分かりますよ。