こんにちは。
みおです。
今日は過去記事に加筆してお届けします。
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最近こんな言葉をよく目にします。
「人は10代の頃手に入れられなかったものに一生執着する」
これを読んでどう思われますか?
いや、そんなことはないなでしょうか。
あー、あるかも、でしょうか。
私は自分のことを振り返ると、あるなーと思いました。
私の場合だと、ひとつあげると、
・部活を最後までまっとうして一所懸命やる
というのが自分が手に入れられなかったものでした。
中学の時は部活自体はやっていたんですよ。
合唱部でした。
それなりにはやってました。
大会にも出ました。
合唱が私にとってすごくやりたかったことではないことも一つあるかもしれません。
私は弦楽器でなにかやりたかったんですが、叶わず。
個人的なプライベート理由で3年の頃に辞めたのも充実感がない一つです。
高校は寮生活でやることがいろいろあったのもあり、
帰宅部!
(割と寮生は帰宅部多かったです。
もっとも寮生活はよくも悪くもとても濃いもので、理不尽も多い中それを全うした充実感はあります^^;;)
大学に入った時はオーケストラに興味はあったんですが、
いろいろあって入らず。
それがあるから、私はそのあと大人になってオーケストラを続けたのかなあなんて振り返りました。
これは私の場合ですが、
人によって得られなかったものは、
親からの愛情だったり、
友だちとの付き合いだったり、
自由に放課後遊ぶことだったり、
健康だったり、
ゲームを思いっきりやることだったり、
様々でしょう。
「執着」というと言葉は強いですが、そこまでいかなくとも何らかの心残りがある人もいるのではないでしょうか。
執着したまま動けないこともあれば、私のように20代やそれ以降になってからやっていくケースもあるのでしょう。
また、過去は過去で完了できる人もいるでしょうしね。
10代を振り返ってみて、もし、今、できることがあるならやってみたらいいと思います。
執着しているものがあって、あ、これはもう不毛だなと思ったら、止める決心をするのもいいですね。
そのあとの人生が充実しますよ。
10代の頃を一度振り返ってみませんか。
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