一番お金を使ったものを仕事にするとよい！は本当か

こんにちは。

天職サポート＆ライフコーチの田中みおです。

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バイオリン、弾ける？

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今日はバイオリンの日だそうです。
どうして今日？？？
と思ったら、国産のヴァイオリンが制作された記念日らしく。


それはともかくとして、よく「今まで一番時間を費やしたこと、お金をかけたことが仕事になること」という言葉聞いたことがありますか？


私の場合だとそれはヴァイオリンなんですね。

たぶん親がかけたお金と社会人になってから自分がかけたお金を合わせると軽くマンションくらいは買えるかと。

じゃあ、それが仕事になるのかっていうとそんなことはないですね。
自分が教えるということはないにしても、たとえば先生の探し方をコンテンツにするとか、素人目線での練習の仕方をコンテンツにするとかはビジネスとしてできるのかもしれません。

でも、やらないです、今のところは。

それには理由があって、

・趣味としてはいいけれど、仕事にする責任は持ちたくない
・そこでお金をかけてはきたけれど、それによって得たもの（スキル等）他人に伝えたいとは思わない

の2点が大きいです。

ようするに「仕事にするほどの情熱がない」んですね、現時点では。


この先は分かりませんが、今はないのです。
だから、時々「これだけお金をかけて来たので、仕事にしないと損！」という人を見ますが、どれだけお金をかけたかとかいう表面的なことではなくて「情熱」がそこにあるかどうかが大事なのです。


情熱があったら、ちょっとくらいお客様が来なくても、ちょっとくらい反応がなくても、続けますものね。

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