こんにちは。
天職サポートコーチの田中みおです。
最近、私は仕事の合間をぬって、娘の中学受験のための学校見学に行っています。
娘のためというよりもはや自分の趣味。
どんな学校がどんな教育をしているのか、というのはとても興味深いものです。
さて、昨日までの記事の続きです。
ホステスさん達を沢山見て、売れっ子となかなか売れない人の違いは、
コーチやセラピストでお客様に来ていただける人、難しい人との違いと似てる
という話をここのところ書いています。
そして、それは、
人間関係を上手くやっていけるか否かと大きく関わっているのです。
そのあたりがとても苦手な人の特徴って
「ひとりよがり」なんですよ。
ちょっと言葉キツイんですけどね、そうなんですよ。
少し何か言われたら凹む
相手の言葉をそのまま受け取れなくて歪める
自分の書く日本語も相手不在
なんです。
売れっ子は、
・物事をその物事のまま受け取れる
・ゆえに日本語もまとも
・自分の軸がありながら、考え方は他者目線
・こうしたらどうなるか、の因果関係が考えられる
・とにかく仕事する。徹底的に仕事する。
と書きましたが、これと正反対ということは、
・物事を歪んで受け取る（認知の歪み）
・ゆえに独りよがりな日本語を書く
・他者ばかり気にしているのに、自分目線で物事を捉える
・因果関係は考えられないけれど、起きてもいないことへの不安が強い
・とにかくコツコツ仕事できない。
やってるつもりかやるのは大事ですよね！で終わる
なんですよ。
これだと人間関係も上手く築けないですよね。
タイトルには人間関係の巧拙と書きましたが、
単に上手い下手ということでなく、
たとえば朴訥でも、多くの人と仲良くしなくてもいいんです。
私も大勢は苦手です^^
相手の立場、相手を気遣えるか、そして人と自分の間にちゃんと線がひけるか、
という人として当たり前のことができるかどうかが大事ですね。
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