頭がよくなく見えてしまうかもしれない日本語 | piece of mind~自分を大切にすると幸運がやってくる

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こんにちは。
みおです。


わたくし、元日本語教師なのです。
ですから、教師生活の約10年間、毎日日本語のことばかり考えておりました。


基本的に私は、言葉は移り変わる物だという考えです。
ですので、特に話し言葉はそれほど気になりません。
「ら」抜き言葉なども自分も使ってしまっています。


しかし、なんせこのネット社会。

文字に書くことも多いです。
気を付けたほうがいいケースもあります。


SNSなどは、書き言葉と話し言葉が混ざった感じですよね。
また、メールなどは手紙の延長のようなところもあり。
ブログも気楽な文章であるケースも多いので、話し言葉が混ざっててもいいと思うのです。
そのほうが読みやすいということもあるかと私も意識しています。


とはいえ、やはりある程度書く日本語から、その人が判断されてしまう部分はあります。
知ってて崩すのと、知らずに崩れているのには大きな違いがあります。


というところで、気になる日本語を書きますね。
ビジネスする際には気をつけたほうがいいかな~と私が思うものです。



まず、ひとつめ。

「こんにちわ」

これは、

「こんにちは」

のほうがよいですね。
元々は、「今日は…」と後ろに言葉が来るところから来ていると言われています。
「わ」は、少し教養が足りない人に見えます。
友だち同士なら自由ですけどね。


「~とゆう」

これも書き言葉は「いう」です。

ぶっちゃけ見る人が見ると頭が少しばかり弱く見える可能性も否定できません。
ぶっちゃけっていう日本語はいいの?という突っ込みはおいておきます^^;;

ビジネスでは気をつけましょう。



「すいません」

す[い}ませんって、謝る気ないだろ!と思われても仕方ない。
「すみません」くらいは書きましょう。

本当に相手に対して申し訳ないことをしたときは、もっと別の言葉を使ってください。


そしてラスト。

「やっぱ」

年代もあるでしょうし、地域性もある言葉ですが、
それでも「やっぱ」の連呼は美しくないなあと思うのです、文字として。


「やっぱり」のほうがいいと思いますよ。
特に女性はね。
ビジネスならば、「やはり」を使いましょう。

ということで、気になる日本語でした。


 

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