こんにちは。
自分の進む道がこれでいいのか不安になる
突き抜けたいのに突き抜けられないでもどかしい
そんなあなたが自分の世界を極めて、
「これが私の仕事だ！」という充足感の中で生きられるようになる
コーチ、セラピスト、アーティスト…天職で成功したい人をサポートする
ストレスクリアトレーナー、ライフキャリアコーチの田中みおです。
今日のタイトル、スピリチュアルっぽいですね！
とは言っても観念的なスピリチュアルの話でなくて、
セッションで、これを実感したクライアントさんのお話なんです。
あなたはわたし、
わたしはあなた、
が実感されると癒しが起こるんだなあと思ったのです。
昨日は対面セッションを朝いちばんで、小学校の先生と。
午後からは特別支援級についての勉強会に行かれるとのことでした。
彼女のクラスにもやっぱりいい方はよくないかもしれませんが、
大変なお子さんがいるそうです。
そのA君についてさしつかえのない範囲内で、最初に語ってくれました。
わたしにはどこの誰だかも分かりません。
セッションでは、そのことをやったわけではなく、
今の彼女のネガティブから、彼女の潜在意識にアクセスして
ポジティブとネガティブを統合して、現実を変化させるわけなのですが…、
彼女自身は幸せな子ども時代を送っていました。
でも、単純にそれだけでなく、
それは、「いい子」でなければならなかったということにもあるとき気が付きました。
そのままの自分を認めてほしいのに認めてもらえない苦しみ。
今もある苦しみを見ているうちに、
前回のセッションで、そんな過去に気づいたのです。
そして、セッションを終えた彼女が言った言葉。
「わたしは、目の前の大変なその子に向き合っていることで、
自分が、自分の子ども時代が、今の自分が癒されているんだなって思った」
あなたはわたし
わたしはあなた
が心底感じられたんだろうなあと思いました。
セッションしていても、目の前のクライアントさんはわたしなんだ！
と感じるのがストレスクリアです。
それが分かったら、世界の見え方が変わりますね。
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