こんにちは、みおです。
昨日は春分の日でしたが、わたしは記事にも書いたとおり早起きして、その日にしたいこと、しなきゃいけないけど普段さぼりがちなことを出来るだけしてみました。
要するに一日ちょっとフットワークを軽くしただけのことです。普段重いので…。
朝、すっきりしたいときにはいくつかすることがあるのですが、音楽を聴くのもその一つ。
よく朝に聴くにはバロック音楽(ヴィバルディとかバッハとか)やモーツァルトがいいとは言われますが、今日はとある記念日なのでそこからご紹介します。
記念日とはとある方々の誕生日です。
それは、わたしが子供の頃から好きだったヴァイオリニストであるグリュミオーと作曲家のバッハ。(もっともバッハはユリウス暦(!)で、らしいのでグレゴリオ暦では31日のようです)
バッハのヴァイオリン曲と言えば有名なものでは、無伴奏のシリーズがありますがなかなかに重厚で朝からすっきりさわやかとは言えないので、わたしの好きな2本のヴァイオリンのための曲を。
もう一本のヴァイオリンはクレバースというコンサートマスターとして有名なお方が弾いています。どちらがどちらが分からないくらい息がぴったり。
お二人とも明るい人だったんじゃないかな~という感じのよい気に満ちた演奏だと思います。