こんにちは。
みおです。
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過去記事をリライトしています
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コーチングについて書いています。
その１はこちらをごらんください。
「目標達成」させるのが一般的なコーチングですが、
目標達成を目的としないコーチングもあります。
私がコーチングを始めたときは
まだあまりそういうコーチはいませんでしたが、
今は増えましたね。
この「目標達成」ですが、
どんな目標を持っていますか。
その目標は自分が本当に望んだものですか。
そもそも、その目標は持たなければならないものですか。
目標というのは時に必要ですが、
つねに掲げなければならないものでもありません。
幼いころからの教育で、
目標がないと何かが出来ないとわたしたちは刷り込まれています。
逆に目標を掲げることで、そこに向かって一直線になりすぎて、
その途中や脇にある可能性を狭めることもあるかもしれません。
本心から望む目標であるときはいいのです。
どんどんやっていきましょう。
が、そうでない目標を達成せねば！
と思い込む必要はないんじゃないかしら。
コーチングというのはひとや物事の「ポジティブ」な面に焦点をあて、
「向上」することを目的とするのですが、
そればかりだと私は疲れます。
（わたしはそこに疑問を感じて、一時的にコーチングの勉強から去り、
カウンセリングを勉強しました。）
本心が望むことを夢中になってやり、
結果的に向上するのはいいのですが、
単に「向上、向上」と思っていると、
それが逆に自然な流れを止めてしまうこともあります。
目標も同じで、頭で考えて無理やり意図的に作り出した目標だと
自然な流れに乗れないことがあるのです。
達成しにくいし、達成した後に何か違ってたとなることもあります。
世の中が上手くいっているときにはなんとかなっても、
いったん何かの歯車が狂うと上手くいかなくなる。
それよりも「自然な流れに乗る」生き方のほうが
ずっと望むところに行けます。
自然な流れに乗りながら目標に向かっていくのが
ベストです。
では、どうすれば無理せず自然な流れに乗れるのかというと、
次の３つです。
自分を知るとと
物事の本質を見抜くこと
大事なものは何かに気づくこと
続きます。
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