春よこい
と、歩き始めたみぃちゃん以外の歩き始めの人も
もう何万キロも歩いちゃった人も、みーんな待っています。
写真は先日の生け花。
見れば見るほど自分の性格が露呈。
嗚呼、もうちょっと思慮深い人間になりたいものだ。
何度目なんだか、慣れてなくて肩に力が入ってる模様。
そう、お作法を・・・なぞと慣れぬ事を考えてしまったり、
何しろ形に囚われておりますね。
しかしながら、その割りには雑!
これを褒めなくてはならない先生・・・先生って偉大。
次回こそは・・・
と、毎度毎度同じ事を言っているのですが、
今後とも呆れずに宜しくご指導願います。
さて、
春が来るぞ。
と、云う嬉しいお祭。
午前11時からとイベント情報で見ていたので
11時に教会の階段にお子達と陣取る。
それぞれ思い思いの格好をした家族連れが集結。
しかし、
待てど暮らせど何も起こる気配なし。
仕方なく、
プレシェーレン広場にスタンドを出していたクロフ屋
(正確にはペカルナザログ)にて、クロフ購入。
何故、この 春よ来い、PUST祭にはクロフが付き物なんでしょう。
全スロ・クロフ協会の陰謀?
バレンタインのチョコや立春の恵方巻きの様に・・・?
(前者明治チョコ、後者関西寿司協会の陰謀説)
そして、パレードは一時間後の正午に始まったけれど、
これはこのクロフ屋と情報提供サイトが結託してるのか?
パレードを待つ人々に飛ぶ様に売れていたクロフ。
因みに、クロフとは中に杏ジャムの入ったフワフワ揚げパン。
で、一日に必要な油脂分が一個で摂れます・・・
と、確か読んだ記憶があります。
(スロ版雑誌 健康 とかで)
うわ、嬉しい。
因みに、オーストリアでもこの日にクロフを食べていた気が。
鶏の絵が付いていたかなぁ・・・。不確かだけど。
そんなんをお子達は頬張りながらパレードを眺めていたのだけど、
結構早い段階で、
「これ、なんか前にも見たよね?」
うーん。
そうだね。実際、同じだ。
と、思うや否やヴックが土曜恒例ゼラニッツァ音頭を始め、
パレード鑑賞は中止、ゼラニッツァを食べにカフェへ。
の、途中、爆音(60’s70’sスロポップミュージック)
を鳴り響かせたボートが往来に。
天井には仮装したデップリ目の大人が20名ほど踊って歌って・・・
と、云う全人口が仮装している本日。
私は、大体「日本人に仮装している」と、言っております。
と、言うかお子3名仮装させたら自分まで手が回りませぬのだ。
柳も芽を膨らます春一歩手前。
まだ屋根に残雪ではあるが。