明日から
とうとう正月休みの最終日。
ふと目が覚めて、
畑の情景が目に浮かび、
春からの畑の彩りの移り変わりを、
ふと時間軸に沿ってゆらゆらと思い浮かべていたら、
鼻腔の底と心がきゅーっと痛む。
生命力溢れる若いイラクサ、
力強いメリッサの一株一株、香り茂るミントの丘、
燃える緋色のオニゲシの花、マリエトカの絨毯、
雛菊、姫菊、エリカ、
蝋細工のようにテカテカとした花びらの名の知らぬ黄色い花が
波の様に風にそよぎ、
消費に追われるほどに採れるズッキーニ、
ルッコラ、キュウリ、フダン草・・・。
お子達と一緒に掘って掘ってほっくり返して、
作った畝。作付け設計図。
何箱も蒔いた芝生の種。
降り続いた雨。
全く降らなかった雨。
いつも私が収穫に気を取られている内に、
何だか野葉をむしゃむしゃ食んでいたちびっ子。
やっぱり収穫に至らなかったスイカとメロン。
写真フォルダーを覗いたら絶対にマズイ。
しかし、あの春と夏がまた来るのだな。
きゅーんを通り越して、クラクラ・・・。
さて、
正月休みの最終日。
そんな情景に心を支配され、予行演習的に早起きしてみた。
明日からあの慌しい朝、
そして、次の日曜まで終日勤務の旦那・・・。
お互いいっぱいいっぱい、な空気に打ちのめされぬ様、
そして、何でも思うところまで仕上げられない
尻切れトンボ感に負けぬ様頑張るのだ。