さあどうする | 我が家の、喰い、喰い、くいしんぼ

さあどうする



リュブリャナのセンターで車を路駐するのには、

許可証が必要。

許可証が無い人はパーキングチケット購入。


許可証がもらえる(買える)のは地域の住人のみ。

リュブリャナのセンターも何地区かに区切られていて、

地区ごとに許可証が異なる。


私たちも路駐するのに、C10という許可証が必要。


やっと、旦那のヴィザも更新され、

現住所の示されたテンポラリー居住許可証明も取れる段階に。

たとえ就労ヴィザがパスポートに貼られていても、

この証明書がないと市民権ないも同然なのです。


月曜の午前とあって、新しい役所は長蛇の列。

順番札を吐き出す器械と受付番号表示モニターがあって、

それに因ると我々は約45番目。

受付窓口は6箇所稼動中。


待つこと、おおよそ一時間。順番が回ってきた。

ヴィザの貼られたパスポート、

有効期限の切れた古い居住許可証、そして、新住所証明の為の

大家との賃貸契約書を提出すると、

窓口のおばちゃんはそれらに基づいて小さな紙切れを発行してくれた。

(切り取り線で切り取り失敗、破れた。でも、そのまま。)


ペラペラなちっさい紙切れに名前、住所、有効期限・・・

が示されている。

これが、大事な、大事なテンポラリー居住許可書。



既に役所の交通課は昼休みに入ってしまい、

時間つぶしに隣のチヴォリ公園で一遊び。

水遊びに興じたお子達は残暑を満喫、

親は水に足首を浸してのんびり。


午後、書類を揃え、

エレベーターの無い役所を五階まで登って辿り着いた交通課、

担当のおじさんに、

「駐車許可証を買いたいのだけど」と、

取り立ての居住許可証と車の登録証を提出、

するとそれを一目見たそのおじさん、

「残念だけど、多分テンポラリー居住許可書じゃ発行出来ないな。」

と、口を歪ませ、

分厚い交通ルール本の該当ページを開け、読み上げてくれた。


そう、彼の懸念したとおり、

そこには、”STALNO(パーマネント)”の文字が。


と、言う事で、我々自宅近辺に路駐するにも、

許可証が買えませんでした。


ウェルカム・トゥ・スロヴェニア。

と、毎度イレーナは祝ってくれます。


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この道端の白い枠に停めたいだけなのだけど・・・。


車は中庭に停められなくも無いのだけど、

中庭は駐車場では無く、

憩いの”庭”として使いたい訳で、

イレーナが緑を植えたりしているし。

(階下の家族や、他の住人はは堂々と停めてるけど、

一応私たちは彼らに”反対”の立場)


許可証無しで、この近辺に路駐するとなると、

2時間おきにパーキングチケットを買わなきゃならない。

そんなに取り締まりは厳しくもないけど、

だからって、それはあまりにも現実的ではないよね。


さてさて、どうしたもんだか。

徒歩10分程離れちゃうけど、

無難に橋向こうの無料パーキングに停めておくことにするか。

それとも、同住所のヴックにでも車の名義を書き換えて、

彼名義で駐車許可証を申請するかなぁ。