V. Planina | 我が家の、喰い、喰い、くいしんぼ

V. Planina


毎度の休み、気になりながらも行っていなかったので、

今日は朝から迷わず行き先はここ。

Velika Planina。


一応天気だけチェックして、吹雪いてないこと確認後、

昼ごろ出かけた。


リュブリャナから北北東方面へ。

カムニックから北上すること10km弱、

クネクネ道を進むにつれて、

雪をかぶった岩だった山が近づいてきた。


到着したのは、小さなゴンドラ乗り場。

ここも既に随分標高はあるけど、ゲレンデはゴンドラで上がった、

標高1400mぐらいのところから上。



チケット売り場でゲレンデ状況を確認。

メインリフトは止まっているけど、ゴンドラは動いてるよ、

とのこと。


雪遊びがメインで、橇で滑るのにリフトは要らないし、

と、上がることにした。

チケットはゴンドラのみの往復で大人7ユーロ。


チケットを買って、改めて、ゴンドラに目をやった。


すると、なんと行き先は遥か彼方岩の上。


v


見えますか?


e


拡大。


あんな傾斜のきつい山の上。ゴンドラは私よりお年寄り。

たった二本のロープに命をゆだねるのはちょっと怖いねぇ、

なんて、旦那も言っている。


一時間に一本のゴンドラを待つ間、

絶え間ない「やめときなって」って気持ちと戦う。


l


30分ほど待つと、6人の一団体がやって来て、

一緒にゴンドラへ乗り込んだ。

乗務員一名、あわせて12人。


「日本人?上で泊まるの?」


なんて話をしている内にベルが鳴って出発。


i


段々傾斜がきつくなり、5分のライドの長いこと・・・。


心臓バクバク、生きた心地しなかったけど、

子供が怖がるといけないので終始涼しい顔。


上がったゲレンデはがらがら。


n



聞いたとおりリフトは止まっている。

大型犬が楽しそうに雪の上を走り回って

やはりユルイ雰囲気。


k


気が付くとゲレンデは雲の中。

視界も音なく、完全遭難状態。

(実際は何人かいたのでしょうけど)


それでも温かいお茶をすすり、

サンドウイッチを頬張りながら、橇遊び。


a


カムニックの街を見下ろす。

i


1500m~2000m級の山々。


ゲレンデの周囲には可愛い小屋が沢山あって、

そこへ連泊している人も多い様子。


春も夏もここへ泊まって高原散歩をしたら楽しそう。


下りは鮨詰めのゴンドラ。

最大積載人数(定員 というのか)30人と表示されている。

30人近く乗り込んで、大きな荷物も沢山。

幸い今度は雪が舞い、視界は悪いゆえ、

逆に状況が分らず
ヒヤヒヤ感の高まる前に無事降りてきた。

春にも夏にも行ってみたいけど、

あのゴンドラは勘弁して欲しい。

別の道はないのかな。



帰宅後の夕食は、市場で買ってあった血のソーセージ、

クルヴァヴィッツァ。

ちゃんと人気の店(ジャブヤックだっけ)でキスロゼリエも買った。

ボゥ母に教わったとおりオイル一杯で焼いて、

そのままオーブンへ。

茹でたじゃが芋はホウレン草と。



けれど、疲れ果てた私は血の臭いが気になって食せず。

旦那が喜んでぜーんぶお腹へ。