最近、体にこんな不調ありませんか?
□気分が落ち込むことが多い
□ 以前ならこなせた仕事をうまく処理できない
□ ぐったりとして疲れやすい、体を動かすのがおっくうになる
□ 今まで楽しんできたことを楽しめない
□ 考えたり、集中する力が明らかに落ちている
□ ふだんより睡眠時間が長くなったり、朝起きられなくなる
□ 食欲が減退したり、逆に亢進し、炭水化物を中心に食べ過ぎてしまう

このような症状がある場合
ウィンターブルー(冬季うつ病)の
始まりかもしれません😞

ウィンターブルーは10月から11月にかけて症状があらわれはじめ、日差しが長くなる3月頃になると回復する特徴があります。

なぜ、冬の期間だけうつ症状が出やすいかというと、キーワードは【日照時間】です。



日照時間が短くなると、体内時計をつかさどるメラトニン分泌のタイミングが遅れ、また脳内神経伝達物質が減少し、抑うつを引き起こしやすい傾向になります。
冬になると、朝は布団から出られず、つい長く寝てしまう。また寒い時期には炭水化物や甘いものが食べたくなることも。これらは寒さのせいと思われがちですが、実はウィンターブルーが関係しているとされています。
日本でも北国に多く発症します。春が近づき日照時間が長くなると症状は自然に治ります。



では、ウィンターブルーを予防・改善するためにはどうしたら良いでしょう?
最も有効なのは太陽光をたっぷり浴びることです。特に朝起きてすぐに太陽光を浴びるのが良いですが、冬になると太陽が出るのが遅くなかなか難しいです。そんなときには、光の目覚し時計を使うというのも手です。
また、太陽の光に当たれないことで体内時計も乱れてしまいます。朝型の体内時計を維持するためには夕飯に大豆製品やシジミを食べるのが有効と言われています。



夕飯はシジミの味噌汁を飲んで、お風呂上がりに豆乳を飲んで寝ることがウィンターブルーを予防・改善には良いかもしれませんね
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