デスクワーカーの皆さん、身体や心の症状いくつありますか?

パソコンやスマートフォン、タブレットなどのディスプレイを長時間使用することで、様々な身体の症状を引き起こすことを「VDT症候群」と呼びます。
※眼精疲労とは、目の使い過ぎなどによって目の疲れや痛み、頭痛などを引き起こす現象を指します。

少し古い資料ですが、デスクワーカーが作業中に感じる身体症状で最も多いのは実は「目の疲れ、痛み」なのです。その次に「肩、首のこりや痛み」が続きます。



VDT作業での目の症状としては
・目が疲れる
・目が痛い
・目が乾く
・目がかすむ
・物がぼやける
・視力が落ちる
・目が疲れる
眼の疲れ、痛みがあることで
身体の症状として
・肩こりが出る
・頭痛が出る
・背中、腰の痛みが出る
・手や脚が痺れる
心の症状として
・イライラする
・ストレスが溜まる
・やる気がなくなる
という連鎖反応を引き起こします。

目の症状が出る原因としては
・部屋やデスク周りの明るさが合っていない
・画面と眼の距離が合っていない
・画面内の文字の大きさが合っていない
・冷房や暖房、換気の風が目に当たっている
・部屋が乾燥している
・メガネやコンタクトが合っていない
・まばたきの回数が減る
が挙げられます。

そんな眼の疲れ、痛みを予防するためには
・1時間に1回は作業を休み、1分ほど目を閉じる
・ディスプレイからは40cmは目を離して作業をする
・作業中に瞬きを意識する
・度数にあったコンタクトレンズやメガネを選ぶ
・ビタミン剤の目薬を使う
・暖かいタオルを目に当てる⇨血行を良くする
・冷たいタオルを目に当てる⇨炎症を抑える

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