滅びるということ | SALUオフィシャルブログ「In My Shoes」Powered by Ameba

滅びるということ

こんな時間にあれなんですが、

みなさんネアンデルタール人ってご存知ですか?
恐らく学校で習ったと思いますが
約3万年前に滅んだいわゆる旧人類で、平たく言えば旧タイプの人類っす。
でも直系の祖先って訳じゃないんですね。
つまりネアンデルタール人から僕ら現生人類(ホモ・サピエンス)になった訳ではないんです。
家系図でいう兄弟にあたると思うんですけど、、

先日、何故ネアンデルタール人が滅んだのかという事について新たな発見があったらしいんです!
今まではただ単に氷河期が来て適応出来なかったから滅びたという進化論に基づいた説が1番有力だったんですけど(僕が進化論について興味を持って調べまくった時はまだそう言われてました)
なんと実は異種交配が原因だったっぽいと!(もちろん今までの説も事実らしいですが)
つまりネアンデル氏とホモサピ氏が交配し続けた結果、
数が少ないネアンデルさんが我々に取り込まれていった、、と!

すごくないですか?!

や、すみません。
僕、進化論というか人間のルーツを探るのが物凄く好きで、、
アルバムにも1曲、滅びるということについて軽く言及している曲があって。

SEEDAさんのアルバムの「黙る時代は終わり」でも言わせて頂いておりますが、
これから先、この21世紀は人類次なる進化の時代だと思っているんです。僕は勝手に。

これまでも幾度となく我々生命体は進化と絶滅を繰り返してきました。
もちろんその時代に適応出来なかったモノが滅び、
代わりに適応出来たNew Typeがグッとその数を増やし今に至る訳です。

ですから今生存している僕らは言わば勝者な訳ですよね。
地球で生き残るというこの生存競争において。
だとしたら



この世界を変え得るのは僕ら現生人類しかいない



わけですよ。それも今。この時代です。
まぁ当たり前のことだし猿が言うのもあれなんですけど。

すみません熱が入ってしまいましたがそういうことです。
あんまりブログでこういうこと書くの良くないっぽいんで
もし興味もってくれた方は是非アルバム聴いてみてください。
まだ出ませんけど。


こんなにブログ書いたの初だ。。

じゃあおやすみなさーいw
読んでくれた人ありがとう♪


オリジナルの記事 : National Geographic





追伸

National Simi Graphicも面白いよw