今年の3月31日にデビューしてから約1ヶ月が過ぎて、釣行回数も10回を超えました🚤

艤装に関してはデビュー時から準備して&片付けを楽にするのを最優先に考えて、必要最小限を心掛けてきて今んとここんな感じ💡



座る位置は右舷後方、フットポンプとエンジン予備パーツ、予備燃料を入れたRVボックスにジェルクッション&座椅子を置いてます💡

基本的に操船から釣りまでその位置でやるんで、使うアイテムはここ中心に置くようにしてます👌

ちなみに釣りは左舷側かトランサム側で竿を出す方が多くて、右舷側はキャスティングの時にそっち方面に投げたときくらい🎣


この座椅子、最初そのままRVボックスに載せたらやたらツルツル滑るんでダメだこりゃやったんですが、RVボックスのフタにダイソーで買ってきた耐震パットを貼って、ジェルクッションとの間にも滑り止めを敷いたら神アイテムになりました✨

釣り中にちょっともたれ掛かったりできるんで、疲労軽減にめちゃくちゃ役立っております👍

RVボックスはフタを開けた時に外れやすくて、しかもそれをはめ難いのが難点💦




椅子の後方にはダイソーで買った500×300×150mmくらいのカゴを置いて、そん中にはパラシュートアンカーの他に、フィッシュグリップやら〆具一色を置いてます💡

濡れても問題無いけど、パッと手に取れる位置に置いとかにゃいかんアイテムっすね♨️




椅子にしてるRVボックスの前にはゴムボートに標準装備の座板を装着してますが、取り付け可能な位置の割りと前の方に装着しております💡

位置的にはオールを使って漕ぐときに座りやすい位置💪

出船時にオールを使って50mほど沖に出てからエンジンかけたりするんですが、そん時に漕ぎにくいと全然前に進まんのですよね💦

非常時にも漕ぐ可能性があると考えたら、漕ぎやすい位置に座板をセットしとくのは必須っすね👍


で、いざ出船したらこの座板の右舷側の穴にフラッグを立てて、左舷側に魚探を装着します💡


魚探の取り付け位置はいろいろ迷ってますが、やっぱここが使い勝手が良いんだよなぁ😅

と言うのも魚探のバッテリーケーブルが短いんで、それを入れてるタックルバッカンの近くに設置せにゃいかんのすよね♨️
タックルバッカン、ロッドホルダーも兼ねてるんで邪魔にならんけどもすぐにアクセス出来るとこに置いとかにゃいかんワケでして…




さぁ、座板の前には前述したタックルバッカンとクーラーボックスを並べて置いてます💡

タックルバッカンは二段になっとりまして、釣具は基本的にはその中蓋に入れてます🎣

あれやこれや持っていきたいとこなんですが、今はまだ移動範囲も狭くて狙うターゲットも少ないんでこのスペースだけで収まってます👌


そして中蓋の下にはバッテリー💡

このバッテリーが約4kgあるんで、ロッドを3本挿した状態で船が揺れてもタックルバッカンが倒れる事なく安定してます👌


クーラーボックスの中には1ℓのペットボトルを凍らせたのを2本💡

出船時には他に飲み物やら食料も入れとります👌

魚が釣れたらシメてストリンガーに繋いで血抜きしてる間に洗面器で海水を入れて、そこに魚を投入してます🐟

でも、海水温が上がってきたら1ℓ×2本じゃ冷やしきらんかも😅




あとは水汲みバッカンをなんかあった時のために積んどります🚤

ボートの上はこんな感じ💡




お次はチューブの上になります🚤

まずは左舷側のオールに、育苗用のトレイとイレクターパイプのパーツを組み合わせた多目的テーブルを設置💡



釣れた魚の写真撮影や血抜きはこの上でやっとります🐟

小移動する時にタイラバを転がしてたりもしてますね🎣

簡単に取り外し出来るんで、魚の血や体液で汚れたらパチンと外してそのまま海でジャブジャブ洗ってます😆




魚探の振動子はチューブ後端に荷締めベルトを使って固定してます💡


付け外ししやすいし、外した時に嵩張らないんでこの方法が良いっすね👍

ちなみに取り付け位置はチューブ後端の取手のとこ💡

そこよりちょい前とか後ろに取り付けてみた事もあるんですが、航行時に表示がおかしな事になってました💦

右舷側か左舷側かは釣りをするのは左舷側が多いんで、左舷側に付ける事が多いんですが…

魚が掛かって船の反対側に走られた時はラインが振動子に引っ掛からんかヒヤヒヤしとります😅





ラストはタモ網💡

プロックスさんとこのラバーネットに、フロートを二つ付けたのを右舷側のチューブ上に置いてます♨️


サッと使えんと困るんで、特に固定せず1枚目の写真の位置に置いてるだけ😅

一度気が付いたら落としてたけど💦

ほなけどフロートのおかげで浮いてたし、かなり離れたとこで見つけたけどめっちゃ目立ってました👀




以上、こんなカンジで浮いてます🚤

出航までの準備は20〜30分、撤収も同じくらいなんで割りと身軽な方じゃないかな♨️


今んとこの悩みは、クーラーボックスの大きさを遥かに超えるサイズの魚が釣れた時🐟

一度、サワラが釣れた時は強制終了になったもんね…😅『5月9日、早朝から2馬力ゴムボートでタイラバ❗️』夜明けと共に、2馬力ゴムボート釣りのホームポイントからいざ出航🚤さてと…今朝はちと冷える予報やったけど、確かに寒いなー♨️しかも思ってたよりも風が強いぞ💦オー…リンクameblo.jp


デカい魚も入るサイズのクーラーボックスを持って行ったらええやんって話なんですが、そうなったら必要な氷の量も増えるんで釣れなかった時に無駄が増えるし、何よりデカいクーラーボックスって洗うの大変なんだよなぁ💦

と言うワケで今は船に載せるクーラーボックスの他に、細長い発泡スチロールの箱を車に載せとります💡

もしもサワラやブリが釣れても、そこに入れとけば釣りを続行出来るし👍


ちなみにエンジンの塩抜きは現地で片付けながらやって、船体やら道具類の洗浄は自宅に帰ってからやっとります🚤

帰ってからまた船体に空気を入れるの面倒臭いと思うかもしれんけど、洗浄に必要なだけ空気を入れるならブロワー使ったら2分もあれば出来るしね👍

場所とか水を自由に使えるメリットの方が大きいっす😆


またそのうち準備&片付けのルーティンの記事も書いてみようかな💡