2馬力ゴムボートデビューするって事で、魚探も同時に購入しました👍

ガーミンさんとこの、ストライカー プラス4ってモデルです💡



割りと潰れ気味の箱をオープンしてみると…



左の方から本体の台座、電源ケーブル、振動子&ケーブル、そして本体っす💡

その他に取り扱い説明書とか、台座やら振動子を取り付けるパーツ類が細々♨️



まずは使用するための準備として…

電源ケーブルのバッテリー接続側に、ワニ口クリップを取り付けます💡



と言ってもワニ口クリップの摘むとこを引き抜いてケーブルの端っこを通し、緩めたネジにケーブルの先っぽを巻きつけて締め直すだけっす♨️

赤いケーブルは赤いワニ口クリップに、黒いケーブルは黒いワニ口クリップに…茶色と青色のケーブルもありますが、ストライカー プラス4では使用しないみたいなんで、そのままでオッケーっす👌

そのワニ口クリップをバッテリーに接続するんですが、おいらが選んだバッテリーが…



コチラの12v 12Ahのやつ💡

ストライカー プラス4だけ使うならもっと小さいやつでも大丈夫みたいなんですが、おいらゴムボートを膨らませる超高圧電動ポンプの電源と併用しようと考えたんで、容量に余裕のある12Ahにしました👌

ワニ口クリップをバッテリーのプラス極マイナス極にそれぞれ繋いでから本体の電源ボタンを押すと起動するんで、初期設定を済ませときます👊

ちなみに日本語の説明が無いんで、おいらはYouTubeで詳しく説明してる動画を見ながら設定しました😆


次に振動子を取り付ける準備💡

ゴムボートのチューブの後ろの方に荷締めベルトで取り付ける方法を選んだんですが…

これがまた情報があんまし無かったんすよね😅

ゴムボートのチューブに取り付けててもホンデックス製魚探だったり、ガーミン製かと思ったらアタッチメントを使って取り付けてたり💦

と言うワケで、付属品と家にあった物を使って…



こんな感じにしてみました💡

振動子パーツに付属のパーツを取り付けて、それに荷締めベルトを通してます👌

付属のパーツに2箇所細長い穴が空いてるんですが、約25mmの荷締めベルトを通せそうな穴がコチラ向きだったんすよね💦

もう1箇所の方がスマートに収まりそうなんだけど…穴の幅が18mmくらいなんでベルトが入らんかったんすよね😅

ゆくゆくは穴を拡張して、そっち向きにするかも⁉️

で、スポンジですがゴムボートの表面保護と滑り止めに取り付けてみました💡

タイラバケースのシンカーがガタガタならんように買ってた洗車用ラバースポンジってやつで、その名の通りにスポンジなのにラバーっぽい手触りで滑りにくいっすね👍




ここでなぜこのモデルを選んだか、なんですが…

ぶっちゃけ値段っすね♨️

お手頃価格の魚探ったらホンデックスさんとこの611CNが5万円前後、ガーミンさんとこのストライカー4が17000円前後、ストライカー プラス4が28000円前後…ってのが年明けくらいの相場💡

この値段やったら最初やしストライカー4でええかな…と思ってたんですが、2月末あたりから突然の価格上昇💦

24000円前後になっちまった😅

約4000円の差なら上位機種のプラス4の方がええやん…となったワケです💡

ちなみにプラス4になると「クイックドローコンターズ」っちゅー機能が付いて、さらに画面が一回り大きくなります👍




さて、おいらがプラス4にした理由の一つである「クイックドローコンターズ」って機能…

簡単に説明すると、通過したところの海底地図を、自動でマッピングして保存してくれる機能です💡

なので最初は真っ白な画面なんですが、動けば動くほど真っ白な地図に海底地図が書き込まれてゆきます✨

ロールプレイングゲームなんかで行ったとこのフィールドマップとかダンジョンマップが書き込まれてゆくみたいなカンジで、海底の起伏が書き込まれていくんすよ👍

これが思ってたよりもめちゃくちゃ面白い😆

突如カケアガリが現れたり、フラットやと思ってたとこに起伏があったり…

真っ白なとこに地図が出来てく様子を見てるだけでワクワクっすよ✨

ちなみに、約3時間釣りした時に出来たマップの一部が…



こんな感じ💡

水色→青→深青→黄緑→緑→深緑→黄色→赤の順で深くなってる事を表してます👀

ちなみにこの色分けも自分で設定出来まして、おいらは水色が10〜15m、以後5mごとに色が変わるように設定してみました👌

それにより、画面左の方が深くて25〜50mの急なカケアガリになってて、それが画面右側にいくに従って緩やかに浅くなってってるのが分かります👀

白黒のラインは航跡なんで、風がこの方向で吹いてたみたいですね💡

そして釣れたのが15〜20mのとこ…

同じコースを何度か流したつもりやったけど、けっこうズレとった😅

50mラインにも一度チャレンジしてますが、風をモロに受けて10号シンカーじゃ着底しなかったんだよなー…

そういやそこいやへんに遊漁船がいくつか来てたよなー…


とまぁ、釣り中も後からでもめちゃくちゃ楽しめますね😆

海底地図を自分で作ってゆくこの感じ、最高っす👍

次回釣行でも空白を埋めてゆくのが楽しみすぎ✨




おいらにとって初めての魚群探知機ですが、2馬力ゴムボートライフをさらに楽しくしてくれる必須アイテムになりそうです👍

暖かくなって、ベイトフィッシュの群れが映ったりしたらさらにテンション上がるんやろなぁ😆