リハーサル2日目は何事もなく無事終わり、2日後の今日が初日の本番でした。 集合時間は4時15分で、渋滞の可能性を考えると、学校が3時に終わるのを待ったら危険なので、20分程早退して会場へ向かいました。 幸い事故渋滞もなく、駐車場を探すのに少し迷いましたが30分前には無事に着き、次女にはスタッフカードが配られ、関係者が入る入り口から4時半に入っていきました。 親はチケットが4枚貰えるのですが、開場は6時半なので、それまではどこかで時間を潰してください、との事でした。

 

私は何故かどうしてもタコスが食べたくなって、屋台のタコスを探したのですが、30年前の危険で汚かったダウンタウンとは違って、今はとてもファンシーなお店ばかりでした。 その中で一つメキシカンレストランを見つけたので、まぁたまには勉強でレストランに入ってみるか、と夫と二人で入りました。 そこのレストランのエンチラダがまぁ〜〜〜美味しくて、大正解でした! LAのレストランも随分とレベルが上がったなと思いました。 

 

6時半を過ぎたので会場へ向かいました。 ホームで初めての試合だからか、街頭インタビューをしている人がいて、何故か私達が呼び止められました。 私の英語力で大丈夫か!?と一瞬思いましたが、ノリでインタビューをオッケーしてしまいました。 「あなたにとってスパークスとはどうゆうものですか?」と聞かれ、何も答えを持っていなかったのだけど、「自分の娘がスパーキッズで踊るんです! スパークスの試合は初めてみるのだけど、今日からファンになります!!!」と奇跡的に流暢な英語が出てきて、自分でもびっくりしましたニヤニヤ まぁそれが生なのか録画なのかわからないから使われるかどうかもわかりませんが、面白い体験でした。 

 

会場はレイカーズに比べるとガラガラでしたが、ホーム初日なのでそれなりに観客は入っている様でした。 有名なバスケットボールの選手や、オーナーのマジックジョンソンも来ていたみたいです。 子供達の様子はコーチがグループチャットに写真や状況をアップしてくれていたので、控室での様子やリハーサル風景がわかって待っている間も安心でした。 それに、DJが試合前からずっとノリノリで観客をいじってくれていて、人数が少ないからか、私達もバッチリスクリーンに映って、全く退屈をすることがありませんでした。

 

Staples center 改め Crypto.com Arena

 

レイカーズの本拠地ですが、シーズンオフはLA Sparksの本拠地になります。

 

会場に向かう Sparkids達