ようこそ〜 洋書屋 「Salt of The Earth」へ

店長のソルト🧂です!

日本に帰っていた友人が買ってきてくれた雑誌
に目を通してたら、谷川俊太郎さんの
ご紹介記事が目に留まりました。

マザー グースの訳をなさってるのは知って
ましたが、ずっとスヌーピーのピーナッツの
漫画も訳してらしたのは知らなかったので
驚き。「ピーナッツ🥜」のお話しって
何故か癒やされるんだよね。って谷川さんも
仰ってます。本当そうですね。


ピーナッツの作者、チャールズ シュルツさんは
ミネソタ州の出身なんですね。雪深い寒いとこ❄️
クリスマス🎄になると、アメリカは
スヌーピーがピアノ🎹弾いてる
映像がお茶の間を温めてくれるのが、恒例の
行事なんです。しかし、スヌーピーのコピーライト
が何処か、「ネットフリックスだかそこらに
買われたので、テレビではもう放映
されないんだよ〜」
って主人が寒々しく話してました〜さみしい。
お金払わないと観れないのかー。
DVD持ってますが、自分でかけなくても
写ってるって言うのが風物詩なんだけどね。

谷川俊太郎さんと永六輔さんが私の頭の
中でごちゃ混ぜになっていて、お二人共
よい詩を描く方なので。永さんが亡くなられて
いるので、谷川さんも。。。なんて
思っちゃってたもんで、お元気にまだ
活躍されていて、嬉しいです。
来年で90歳になられるそうです。
永六輔は2歳上ですね。

スヌーピーも今年で70周年だったみたいで、
中学時代わたしの持ち物はほぼスヌーピー
だったから、愛おしいです。漫画の連載は
1950年に始まってます。
谷川さんは作者のシュルツさんを評して
「漫画家と言うより哲学者みたいな人」
って言ってます。スヌーピー自体もそんな
風ですもんね!賢者 賢犬🐶
シュルツさんはチャーリー ブラウンで
あり、スヌーピーなんですね。








最後に谷川さんの書き下ろしの作品をどうぞ!


本日もご来店誠にありがとございます〜

今日もちょっと凹んでる友を想い〜
スヌーピーと雪合戦でもしたらいいね!
Keep on Rollin’

店主 ソルト


今日の店長のオススメの
一冊!
「ピーナッツ60周年!」