3年前の鯖江市地域活性化プランコンテストで提案したプラン、「めがねを使ってギネス記録を達成し、めがね産地鯖江をPR」。
3年越しに、遂に達成しました!!
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僕は、副実行委員長とは名ばかりで、アイディアを出したり、ギネス委員会とのやり取り位でしか貢献できませんでした。力不足でご迷惑おかけしました。でも、うのちゃんやよしむらを始めとした福井の学生のみんな(元学生も!笑)や竹部さん、眼鏡関連会社の皆様、鯖江市役所の皆様、他にも本当に沢山の方の力により、ギネスを達成することが出来ました!!
本当に本当に、ありがとうございました!!!

以下、福井新聞より

眼鏡つなげて2011メートル! 鯖江でイベント、ギネスに認定 
(2011年5月5日午後5時38分)
 日本一の眼鏡産地・鯖江市で5日、眼鏡を2011メートルつなげるというギネス世界記録に挑戦するイベントが行われ、市民や学生が見事成功させた。ロンドン本社から訪れたギネス・ワールド・レコーズ社の公式認定員から認定証が授与され、市民は歓喜に沸いた。

 従来の記録はドイツの高校生65人が2009年に達成した1760メートル(1万5260個)。鯖江市では西山公園東側の市道約200メートルを通行止めして挑んだ。国内外から寄せられた計1万6530個の眼鏡が5往復し、路上に美しいラインを描き出した。

 挑戦に向けては「眼鏡のまち」を世界にPRしようと、地域活性に取り組む市民や眼鏡企業関係者、県内外の学生らで「めがねギネス2 件実行委員会」を立ち上げた。つなぐ作業には約150人のスタッフに加えつつじまつり来場者が次々と協力。開始から2時間ほどで並べ上げ、約200人が見守る中、牧野百男市長が最後の一個を置くと万歳三唱がわき起こった。

 認定式では実行委代表の山田宗明さん(23)=東京都=と県立大3年の宇野美左希さん(20)に認定証を授与。認定証は市役所1階ロビーに展示される。
http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/event_calture/27938.html



2008年の夏に地域活性化プランコンテストに出場してから、3年が経とうとしています。
鯖江に来たのが何度目か、もう忘れてしまったくらい。また必ず鯖江には来ることになるから、鯖江を去る時にも寂しさを感じなくなりました(笑)

第一回地域活性化プランコンテストで、地域を愛し、盛り上げていこうとする方々の想いや創意工夫に触れた事をきっかけに、僕は地域活性化を仕事にしていこうと決めました。僕の人生を変えてくれた、本当にかけがえのない場所です。
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今回のめがねギネスでは、めがね産地鯖江を全国、世界にPRする事を第一の企画目標としてきましたが、それ以上に、鯖江市民の方々、学生、青年部や壮年会の方々がめがねを中心に文字通りひとつに繋がったことで、鯖江がもっと素敵なまちになったように思いました。

ありがとうございました!!今後ともよろしくお願いします!鯖江好きだ!
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8月の18日から20日にかけて、東京から鹿児島までヒッチハイクで移動しました。

ヒッチハイクに挑戦するのはほぼ初めてでしたが、様々な人の優しさと出会ったり、綺麗な景色を見れたり、すごくいい体験ができました。そのたびの中で学んだ、ヒッチハイクの方法論を記録しておきます。

①ヒッチハイク移動の基本
日本国内をヒッチハイクで移動する際の基本となる動き方は、高速道路のサービスエリア(以下SA)間の移動です。ドライバーさんに、どこで高速を降りるのかを聞き、降りる直前のSAで降ろしてもらうことになります。そのSAで次のドライバーを探す。この繰り返しです。

では、どのようにして最初のSAまで辿りつくのか?
ヒッチハイク旅の始まりは、インターチェンジ付近で始めるのがおすすめです。僕の場合は、東京からのスタートだったので、東名高速を利用するために、用賀のインターからスタートしました。用賀のインター前にはマックがあり、その近くの信号機で県外ナンバーの車を探しました。見つけたら、自分の行き先の方面を書いたスケッチブックを掲げて、ソロリソロリと近づき、窓をノックし交渉します。
僕の場合は運が良かったのか、開始3分で静岡の清水まで乗せてくださる方に出会えました。

②乗せていただくためのコツ
1)どんな人が乗せてくれるのか?
鹿児島に行くまでに、12台の車に乗りました。そのうち、トラックは2台。
意外と思われるかも知れませんが、トラックはあまり乗せてくれません。
会社の方から乗せないように言われているとか。

逆に乗せてくれることが多いのは、おじさん一人で運転しているパターン。
決定権が自分にあるから即座に乗せる判断をしやすいのと、話し相手が欲しいという理由があるみたいです。

2)ヒッチハイクボードの書き方
単純に最終目的地を書くのではなく、なるべく多くのドライバーの心にフックする書き方をすることが必要。その際、一気に目的地に近づくために遠い地点の名前を書くか、少しでも多くの車に訴えかけるために近くの地点の名前を書くかは、学説の分かれるところらしい。


3)車の捕まえ方には2種類ある
ひとつは、SA出口付近でボードを掲げて立ち、目配せでドライバーにアプローチする方法。これは日中など、車の数が多いとき向け。

もうひとつは、ドブ板営業。トイレの前やレストランなどで、ドライバー一人ひとりに話しかける方法。精神的に堪えるが、夜間など車の数が少ない時はこれで探すしか無い。

③ヒッチハイク時に役立つ持ち物
・高速道路地図。
SAでゲットできます。どのSAで降車するかドライバーさんに伝えたり、どのルートで行くかを組み立てるために必要。特に名古屋や大阪付近は高速が入り組んでいるので地図は必須。

・新聞
ふとんがわりに。

・携帯充電器

④ヒッチハイクのスピード
普通に自家用車を使って高速で行く時間の1.5倍くらいを覚悟するといいかも。
用賀から佐賀まで24時間で行けましたが、これは多分最速ペース。
福井県の鯖江から東京に帰ったときも24時間くらいかかってしまった(ただ、この時は男3人だったのでかなり難しかった)。



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以上が僕の考えるヒッチハイクのコツです。
8月4日から6日にかけて行われた、飯田市での集中講義“住民自治と地域開発”が終わりました。

東京での講義2日+飯田での実習3日間。市役所の職員の方々からのガイダンスの他、ソーラー発電してる方や年55000人訪れるスタディツアーをやっている公社の方からお話を伺いました。
そして千代地区での民泊。最終日には飯田への提言。

泊まらせて頂いたのは、飯田市千代区のご家庭。
$Shio_Zのブログ-千代の夕焼け

ここのお父さんは、73歳でありながらパソコンに強い!
ブログもやっているそうです。俺のドヤ顔の写真が早速アップされています。
見てみてください→http://bit.ly/bjE8oX

ゴボウを掘ったり、五平餅を作ったり。
標高が800メートルくらいあるからか、日差しは東京よりもチクチク刺さるが、空気はカラッとしていて風が気持ちよい。
$Shio_Zのブログ-千代の棚田

ちなみに宿泊受け入れ中。農業やりたい人は行ってみるべし!http://bit.ly/9hkygE

飯田での実習でマジで凄いのが、今回僕らが体験したようなスタディツアーをバンバン外から受け入れていること。
その数、中高生を中心に年55000人!!

スタディツアーが成功してるのは、圧倒的に市長や役所の職員の方々、そして南信州観光公社の方々の力に依存するところが大きい!
でも、こと地域活性化については、成功の要因を”人”って言っちゃうと他の土地に応用できないので、”人”以外の要因を考えなきゃならない。

飯田スタディツアーについて、印象に残ったこと。
・市の観光課ではなく公社(http://www.mstb.jp/600/)を作ってやってること。
・その役割分担の巧みさ。
・個人客よりも団体客。
・3泊4日の中に、民泊とホテル泊を織り交ぜる。
・テンプレ化とカスタマイズのバランス。
・単位がもらえる(笑)



いろいろ盗もう!
この度、第一志望の組織から内々定を頂きましたので、就職活動を終了します。

来年からは、公務員として、持続可能な地域経営のお手伝いをしていくつもりです。今までお世話になった全てのみなさま、ありがとうございました!これまでの人生の中で積み重ねてきた出会いと別れのすべてを糧に、この国を少しでもよく出来るよう、全力で働きます。

今後ともよろしくお願いいたします!


llやりたい事
・地域を愛し、より良くしていこうとする人を増やし、応援すること。
・日本のチームワークを高めていくこと(個人⇔家族⇔企業⇔市⇔県⇔国⇔世界)。

llなぜこの進路か
・民間か公務員かって言う二者択一はあまり意識していません。
民間は利潤追求第一で公務員は公益第一とか、給料が違うとか、公務員の方が安定とかよく言われますが、結局自分の働き方はどっちに行ってもそんなには変わらないんじゃないかと思いました。

・ハイリスクハイリターンな選択だと思ったから。
リスク=(組織として)マーケットのニーズに応えるメカニズムがないので、裸の王様になってしまうのではないか。(個人として)安定して仕事があることにかまけて自己研鑚を忘れてしまうのではないか。
リターン=国のビジョンを描く仕事に真っ向から取り組める。1億人のクライアントがいる。なにより、上で書いたやりたい事を一番追いかけられると思いました。また、実際にそこに向かって走ってきた尊敬できる先輩方や、僕には無い色々な強みや夢を持った同期の存在も大きいです。

努力次第で、とても大きなリターンが得られる職場だと感じました。上記のリスクは自分の心意気によって克服し、せっかくのリターンがエゴと無知に染まらぬよう、全力で努力します。

・僕は、自分が”浮く”職場でこそ力を発揮できると思ったから。
民間企業を20社以上受けましたが、今回の内定先以上に自分に”フィット”する企業はいくつもありました。でも僕は、変人扱いされているときが一番うれしいし、一番組織に貢献できると思う。自分にフィットする職場よりも、ある程度組織の中で浮きながら、周りの人にはないトンガリで勝負していきたいです。
逆に、大部分が民間企業に就職していく友達の中においては行政スキルの面でトンガレると思うので、働く中で行政スキルを磨き、いつか一緒に仕事をしたいです。

ll就活プロセスについて
あとで書きます。

ll勉強法について
あとで書きます。


とにかく、今まで応援してくれたり、見守ってくれたり、相談に乗ってくれたりしたすべての皆様、ほんとうにありがとうございました!これからもよろしくお願い致します。
人間の行動は、大きく分けると2つに分類される。

1つは、自分の持つ原理原則(=プリンシパル)に従って行動すること。
例えば、先輩から飲みに誘われた際に、「今月はダイエット月間なのだ」と思い返して誘いを断る時は、「人付き合いよりもダイエット重視」という原理原則に従って行動していると言える。

もう1つは、現在おかれている状況に臨機応変に対応すること。
例えば、先程の例と同じように先輩から飲みに誘われた際に、「どうしよう?最近太っちゃったけど、先輩との付き合いも大事だし…。総合的に見たら飲みに行くべきだな!」と考えて誘いを受ける時は、目の前の現状に臨機応変に対応した上での行動と言える。


前者は、ミクロな視点から見ると長期的な目標を達成することに向いている。また、マクロな視点から見ると、社会に原理原則が存在し、人々がそれに従って動くことで秩序が生まれる。一方で、現状よりも原理原則を意識しすぎると、硬直的な対応しか取れないというデメリットも生じる。

後者は、その場その場で適応的に現状に対処することで、予期せぬ出来事にも柔軟に対処していける。短期的な部分最適を実現するのに向いている…のかな?逆にデメリットとしては、行き当たりばったりの対応しか取れずに、長期的な視野にたった目標達成に向いていなかったり、マクロ的には、その都度他者との交渉の必要性が生じるために取引コストがかかってしまったり(=めんどくさい)する。


丸山真男は、原理原則を重視した行動方式を「理論信仰」、臨機応変な行動方式を「実感信仰」と呼んだそうだ。そして、日本と西洋を比較して、日本は「実感信仰」気味な社会、西洋(でけえくくりだな)は「理論信仰」気味な社会と分類した。
なんでも、日本では生活の中に無常観や「うき世」観(目の前の現実を重視し、社会は時とともに移ろいゆくものであるという思想)が存在するため、多くの人々が現状に「ズルズルベッたり」で行動するのだそうだ。
一方で西洋では、キリスト教という一神教が存在するため、超越的な存在(神だったり、原理原則だったり)を否定して現実を見るべきであるという考えは生まれづらかった。つまり、西洋は原理原則重視の社会らしい。

(雑記。上で述べたような日本と西洋っていうでかい括りに対して、「そんなバクッて括るなよ。例外もあるだろ!」って思うことも一種の「実感信仰」なのかな?)

「実感信仰」の強い日本では、理論的なもの、概念的なもの、抽象的なものは大多数の人には受け入れられないことが多い。「理論的にはそうかも知れないが、現実には違う。」という批判が飛んでくるのだ。

こうした中で、「理論的なもの、概念的なもの、抽象的なもの」を重視しようとする場合、大多数の人を説得したいのであれば、「理論的なもの、概念的なもの、抽象的なもの」が優れていることを過度に主張することになる。話していると、やたらとフレームワークを持ち出してその有用性を見せつけんばかりに活用する人がいるが、そういうのが典型例かな(僕のことです(@w@))。もしもそうした主張が受け入れられないと、理論信仰の人たちは自己のアイデンティティの観点からより原理原則に固執するようになり、あたかも宗教のような性質を帯びていく。そうするとますます「実感信仰」の多数派から嫌われてしまい、「理論信仰」と「実感信仰」との間の距離が一層離れていくという悪循環に陥る。のだそうだ。丸山さんいわく。


もちろん、この一連の考え方にはいろんな反対があるんだけど、面白いなぁと思った。というのは、前回の日記でも書いた、「主張を持つ」ということに相当部分通じるものがあったから。
つまり、主張を持てないのは、今の自分が「実感信仰」重視になっているからだと思う。


もう1つ面白い考え方を。科学技術社会論という領域のお話。
アカデミックな「専門知」と大多数の人が現実の中で有する「実践知」との比較。
前者の例としては、法曹の人間による判決や、科学者による地球温暖化の原因研究、行政によるまちづくり、教師主導の授業などが当てはまる。
後者の例としては、裁判員制度や、「CO2って地球に悪いよね!」っていう俺らの認識、NPO等によるまちづくり、生徒中心の学びが当てはまる。
勘のいい読者の皆様にはもうお分かりでしょう、そうなんです(← 一度言ってみたかった(⌒,_ゝ⌒))。先程の丸山真男の考えで紹介した「理論信仰」は「専門知」に、「実感信仰」は「実践知」にそれぞれ対応してるんです。
そして、前回の日記につなげるなら、

       「理論信仰」≒「専門知」≒「主張」
       「実感信仰」≒「実践知」≒「多様性」

という構図が成り立つんじゃないでしょうか。
疲れたのでこの辺で。いつもこの辺で思考をやめるから何時まで経っても前に進まないんですわな(∵^益^∵)

ちなみに僕は、社会全体の流れに違わず、「実感信仰」=「実践知」=「多様性」のウェイトを増やしていくことが大事だと考えています。ただ!!このままだと社会が「実感信仰」の方に行き過ぎて、デカイ失敗をやらかしてしまうんじゃないかと思ってます。何も考えないで(考えてる人もいると思います)、子ども中心主義だとか、地方分権だとか、民営化だとか、行くのはどうかと。責任転嫁ではないかと。原理原則や専門知を持って物事を考える視点も持たないと、長期的には上手くいかない気がします。
そして俺個人としては、自分なりのプリンシパルを持ちたい。それを以て残り50日を切った学生生活の結びとする。



と思ったらまだ3年生でした^^;


国一の試験勉強をしていたら丸山真男の文章が出てきて、図らずも思考が整理できたので記録。