今夜も前置きなくいきますよ〜
(数字はCDの曲順)
33. リンゴの木の下で
この曲、もちろん聴いたことはあるけど、このレビューを書くにあたって、そう言えば原曲って、どなたが作られたんだろう?と、自分が原曲の作曲家を知らないことに気付きました。
色々なアレンジ版を聴いていて、知った気になっていました、勉強不足を反省
原曲(In the Shade of the Apple Tree)はアメリカの作詞家ハリー・ウィリアムズと作曲家エグバート・バン・アルスタインの作品だそうです。
もちろん、CD歌詞カードのクレジットもその表記ですね。ちゃんと歌詞カード見てないことも反省
詳しくはこちらから
(またまた、ありがとうWikipedia。今回、かなりお世話になっているので、寄付のお願いを無視せず寄付させていただきました、かなり少額ですが)
さて、SALTさんアレンジではラテンになっています。
「サルサのサルさ」では2-3クラーベでしたが、こちらは反対の3-2クラーベ。
画像をお借りしたのはまたまたこちらのサイト。
本当ありがとうございます
歌の内容は恋をする2人が明日もリンゴの木の下で会いましょう真紅に燃えるリンゴの実のような思いを語りましょうという可愛らしくも情熱的な恋の歌。
ラテンのリズムが恋のウキウキを表しているようで、自然と頬が綻んでしまいますね
そして、バカの一つ覚えのように何度も言って申し訳ないんですけど、SALTさんのラテンなピアノ、本当素敵です
何て心が躍るピアノなんでしょう!ね!
34. ごはんだよ
この曲はラテンでは無いけど、基本となるリズムが♪タン タン タン ンッ タンタン♪で、譜面にするとこう。
楽譜にすると同じでも、全然違うジャンルになるの面白いですよね!!
そして、この曲はキメが多いのもカッコいい
歌はジェイさんソロに、他のみんなのコーラスですが、ジェイさんの歌は明るく力強いし、コーラスも凝っているし、聴いていると「そうだ、ご飯食べよう。」となります
エンディングに向けての
♪ご はん ごはん ご はん ごはん♪
は、一度聴いたら忘れない
めちゃくちゃキャッチーで、リズミカルで、かっこ良くて、最高に盛り上がるフレーズ
コレナンデkidsがこの歌を聴いて、モリモリご飯を食べて、スクスク育つと嬉しいなと思います(誰目線w)
でも、本当にそう思います。
食べることは生きること。
楽しんでご飯を食べられると嬉しいです