質問する力
🎍謹賀新年🎍迎春のお慶び申し上げます灯台守のカードハウスへようこそ個性を育てる"個"育てライフセラピストのRIELLです今年もよろしくお願いいたします新年の初売り、もう行かれましたか?リエルは元日からワクワクエネルギー爆発で行ってきましたよそんな中で起きた一場面が印象的だったのでシェアさせていただきます是非ご一緒に想像してみてくださいとある店頭に福袋がありました3,000円が1個、5,000円が3個、10,000が1個の順番で横並びになっていますお客さんが立ち止まり、3,000円の前で福袋を見ています店員さんが近づいてきて「こちら残り1個です」と声をかけました「どんなものが入ってるんですか?」「2ー3万円分のものが入っています」ん???「中身は何ですか?」「服やアクセサリーなどが入っています」「そうですか」「空けてみますね」ここで店員さんがチャックを開けて中身をチラ見せさせていますお客さんは身体を5,000円の方に向けました「これも中身は同じですか?」「こちらは違います」「何が違うんですか?」「4-5万円分のものが入っています」ここで店員さんは上に吊るされていた金額表を指差しました確かに店員さんの言う通りの金額表記がありますが、中身に何が入っているかなどの記載はありません「中身は、3,000円の物と量が違うだけなんでしょうか?」と、お客さん「4ー5万円分のものが入っていますので」と、店員さん「そうなんですね。どっちにしようかな」と、お客さん3,000円と5,000円の福袋の前に立ち、2つを見比べています「10,000円も残り1つです」と、店員さんチラッと視線を送りましたが、3,000円と5,000円の間に立ち、動きません「そうですか」と、お客さん再び「どっちにしようかなぁ」と3,000円と5,000円の前で悩み始めました「3,000円は残り1つです」「そうですよね」お客さんはすでに店員さんには目もくれず、本気でどっちにしようか悩み始めている様子「10,000円も残り1つです」と言い、店員さんは10,000円の福袋の方へと回りましたお客さんはチラッと見ましたが、まったく興味を示していません「かなりズッシリしてて重いんですよ」と手に持って見せてみる店員さんここまでで皆さんはお二人の求めているものの違いにお気づきでしょうか?お客さんは3,000円か5,000円の福袋が欲しい店員さんは福袋の情報を提示しているまず気付かなければいけないのは-お客さんが《何を》求めているのか-ですこの時点でお客さんは3,000円と5,000円で悩んでいるのは明白です店員さんは、もしかしたら悩みを軽くしてあげたいという想いでとった10,000円福袋の紹介だったかもしれませんもしくは、高い方を売りたかったのかもしれないし何も考えていなかったかもしれませんここは店員さんご本人でなければ分からないところなので、あくまでリエル個人の推察なのですがあなたが店員さんだったら、悩んでいるお客さんにどのように声をかけるでしょうか?《伝える》ということはこちらの意思表示であって、相手の想いが入る余地がなくなってしまう行為です《聞く》ということは相手の意思表示であって、こちらの想いが入る余地がない状態ですでは、どうしたら良いのでしょう?大切なのは質問する力です店員さんとお客さんであったとしても人と人が関われば、コミュニケーションが生まれます相手を知るためには、まず相手も意図を聞いてあげることが何より大切だと想うのですこの時点で、お客さんはすでに意思表示をされていますその上で悩んでいますですが、目の前で悩まれているお客さんぬ対して、店員さんとしても困りますよねお客さん側の意思表示としては「悩みたいので、決まったらお願いします」と、店員さんに声をかけてあげても良かったかもしれませんね店員さんとしてはお客さんが3,000円と5,000円で悩んでいる→ということは、この人は10,000円ではないのだということに気が付く必要が、まずありますそして、悩んでいるどちらかが売れる可能性を考慮して《質問》してみると良いかもしれませんリエルだったとしたら、こんな声掛けをするでしょう「悩みますよねー3,000円はこれだけなので選べないのですが、もし5,000円だったらどれが一番ピンと来ますか?」とか「気になる5,000円があれば、開けることも出来ますが、いかがでしょう?」とかお客さんの悩んでいる2つの中で的を絞ることが出来るようにお客さん自身の内側を揺らすような質問を投げかけることで、お客さんが持っている答えを引き出してあげる聞く力って質問する力だと想うのです心理学のテクニックに、相手の言った言葉をオウム返しで反復してあげるとか、代弁してあげるというものがありますよねその際も、相手の話している途中で単語を挟むことは、話の腰を折ることになるのでやめましょう。相づちは「はい」や「うん」などの単語を用い、回数やリズムを変えるだけでとっても効果的になりますよそして、相手の話しは《。から。まで》しっかり聞く自分の意見を伝えたいときでも、相手の話を最後まで聞けるくらいの余裕をもつことで、無駄な争いを避けることが出来ます誰だって自分の話をしたいですし、最後までちゃんと聞いて欲しいものです分かってもらえないモヤモヤは、相手との関係性を壊しますせっかく《やってあげたい》《良かれと思って》したあなたの好意が、悪意にとられてしまい、嫌な人認定されてしまうのはもったいないのですっ聞く力=質問する力を養って目の前の人に興味を向けて素敵な人間関係を育んでいきましょうっあ!最終的に、このお客様は5,000円の福袋を買っていかれましたよ違うお客さんが福袋を見に来て、店員さんの気が逸れた隙にその場を離れ、店内をぐるっと見てくると、気がはれたような顔つきで5,000円を手にしていましたそれをお勧めするという手もあったかもしれませんね3,000円が売れちゃうというリスクはありますが良い学びになったリエルのお正月初売り体験でした皆様もどうぞ、素敵な年始をお過ごしください今年もどうぞ、よろしくお願いいたします🎍