【トネリコの樹】サイキンのソルト⌒☆ -190ページ目

イメージと現実の狭間



イメージと現実に距離感があるのは、イメージが不十分なのか?
或いは、技術が乏しい為なのか?

猫道

猫道は、ヤイコの大阪の実家近くのお気に入りの散歩道にあるそうです

そこは、石畳ふうの小径で、猫が何匹もたむろしているという、ちょっと不思議な路だそうです

ヤイコがその中の一枚の石を踏むと、何故か全部の猫が、「にゃあ」と、抗議するねんて
不思議に思ったヤイコがよく見ると、その一枚の石には、お皿の跡らしきモノがついているらしい
どうも、誰かがいつも、皿にエサを入れて、決まってその一枚の石に置くらしいひらめき電球

だから、その猫達の食卓を踏むと、抗議の「にゃあ」の声を上げるのだ、という推測になったらしい

大阪のライブでは、みんなで
連れてって~音符
猫道に~音符
って、歌ったで

ソルトの猫道の探索は続く

創り出すココロ☆矢井田瞳

矢井田瞳は、創り出す喜びを知っています

何かにつつかれて、やるのではなく、そうせずには居られない、内からわき出てくる衝動が有って、そうさせているのだと、そう思う

彼女の場合は、それが音楽と結び付いて、豊かな音の世界を創り上げて来ました
それはまた、彼女の音楽を受け取る側に素晴らしいパワーと愛と勇気を与えてくれますが、僕たちが彼女の音楽を通して受け取ったものは、ライブ等によって彼女にフィードバックされ、また新たな音を生み出す原動力となって行きます

この連鎖は、クリエーターにとっては幸せな事です
自分の生み出したものが、ストレートに相手に伝わり、また力となって返って来たのを受け取る事が出来る
この光に満ちた時間の中に身を置く事の出来る、僕たちはとても幸せだと、そう思う