相模湾LTルアーでサバ釣り2022 島きち丸 動画あり 22ステラC5000XG | す〜さんの釣行記&釣り情報・時々AQUA

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神奈川県で色々な釣りをしながら、熱帯魚やサンゴ、ウズラ、烏骨鶏と暮らしています。
海釣り全般にルアー、ジギング、ショアジギングからバス釣りまで様々な海釣りに挑戦中。
その他、釣り情報と生き物ペット関係の記事を書いています。

  島きち丸の相模湾LTルアー釣りに行ってきました

2022の相模湾LTルアー船が開幕したので早速釣りに行ってきました。
利用する釣り船は湘南江ノ島の近くにある「島きち丸」で、片瀬江ノ島駅から徒歩5分の場所にある釣り船です。釣り人用に無料の駐車場も完備しています。
料金は6500円に値上がりしました。昔は4500円くらいだった気がしますが、燃料費が高騰しているので何で釣り船も軒並み値上げですね。
LTルアー船は6時30分に片瀬漁港から出船します。

 LTルアー釣りのタックル

相模湾LTルアー釣りのタックルは80gまで対応したライトジギングロッドにシマノ4000・C5000番、ダイワ4000〜5000番サイズのリールにPEライン1号を150m以上巻きましょう。
メタルジグの色はイワシ系、ブルピン、ピンクシルバーがあれば問題なく釣れます。重さは40g・60g・80gを潮の流れや狙う深さに応じて使い分けます。


 約30分でサバが釣れるポイントに到着

約20〜30分走りサバが釣れる江ノ島沖のポイントに到着。船が止まると船長から「60〜30mでやってみて」と指示がでるので、指示の通りのタナでメタルジグをアクションさせます。当日は重いメタルジグを使っている人はもう少し深くから探ってみても良いと言うアナウンスがあったので、70mまで落としてワンピッチジャークで巻き上げます。
ちなみに、購入した22ステラC5000XGを初めて使用します。18ステラと違いメタリックグレーっぽい色合いで目立ち過ぎないのが良いですね。


 ルアーはダイワのTGベイト80gを使用

もう3年くらい使用しているTGベイト80gのピンクシルバーを使用。フォールスピードが早く手返し良く深い水深も探れますし、サバの群れの足が早く直ぐに船のしたから抜けてしまう時も役立ちます。無難に釣れる。
フックはジグパラショート用のアシストフックLサイズをセットしましたが、TGベイトSLJなら最初からフックが付属していますよ。

 釣りを初めて直ぐにヒット

釣りを初めて2〜3回落とし直したところ、ワンピッチジャーク中に50m付近でズシンと重みがのりヒット。強い引きにロッドが大きく曲がりますが、他の人と絡まないように出来るだけゴリ巻きで巻き上げます。
サバといえど潮流も早いので50mから巻き上げるのは意外と力が必要で引きを楽しめます。

 大サバが釣れました

比較的大きなサバが釣れました。これくらいのサバだと十分強い引きが楽しめます。釣れ始めるとほぼ全員ヒットするので、誰でも手軽に釣れるのもLTルアー釣りの楽しみです。


朝一はポツポツ拾い釣りと言った感じで入れ食いにはならず。あまりサバの活性は高くないようです。時々ジギングサビキにウルメイワシが引っかかってきます。

あまり釣れないからか、30分ほど走り西湘方面のポイントまで移動することに。

 ヒット連発



移動先のポイントでは比較的コンスタントに当たりがあり、あまり大きくない25cmくらいのサバが釣れてきます。近年の相模湾の傾向なのか、痩せた細長いサバばかり釣れますね。1匹ヒットしただけだと引きが弱くて楽しめないのが残念。
サバ自体が不作なのか、狙っている群れが悪いのかは不明ですが40cm以上のサバはレア物です。丸々太ったサバは深場釣りなら釣れるようですけどね。

中盤からトリプルヒットも!

トリプルヒットも何度かありました。やはり重いだけで引きはイマイチですがトリプルヒットだとテンションは上がります。巻き上げ中に追い食いでヒットするパターンですね。


風が強くなってきてサブンザブンと波を被りながら移動。す〜さんは無事に波風を防げる場所に非難できたのでラッキーでしたが、波被り席状態の人もいました...
もちろん、ちゃんと非難するキャビンもありますよ。

  2022年4月 相模湾LTルアー釣りの釣果

2022年4月のLTルアー釣りではサバ29匹、ウルメイワシ5匹と当日の釣果としてはまずまず釣れたほうでした。これから夏にかけてサバの活性もより高くなっていくと思うので、是非相模湾のLTルアー釣りに行って見て下さい。

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