東京湾でLTアジ釣り渡辺釣船店ライトタックルアジ横浜 2022 釣果

若干寒さもましになり、春の兆しが見えてきたので東京湾のLTアジ釣りに行ってきました。LTアジ釣りでも人気の渡辺釣船店を利用します。レンタルタックルやアジ釣りの仕掛け、ライフジャケットなど一式揃うので、船釣り初心者にもおすすめの釣船です。

LTアジ釣り（ライトタックルアジ釣り）はタックルも軽くて港から近いポイントで釣れるため、船釣り初心者や女性・子供でも手軽に楽しめます。

狙う水深も手巻きリールで対応出来るので、初めて釣具を触る人も簡単な説明を受ければ、誰でもすぐに釣ることができますよ。

東京湾のLTアジ釣りだとオモリの重さは40〜60号くらいがメインになります。

各釣船店にはレンタル釣り具が揃っているので、最低限、クーラーボックスとプライヤー・針外し、ハサミ、魚挟み、タオルがあれば釣りが可能です。

横浜のLTアジ釣りは本牧沖など釣るポイントが近くにあり、船を走らせる時間も短く、比較的波が穏やかな場所で釣ります。

とは言えわ天候によっては波で揺れる日もあるので、船酔いが心配な人は酔い止めも飲んでおきましょう。筆者がいつも飲んでいる酔い止めはアネロンです。

午前と午後の時間帯の出船がある

渡辺釣船店のLTアジは午前・午後のハーフタイムになっているので、早起きが苦手なら午後の船にしたりと、都合が良い方に乗れるのもメリットですね。

基本的には朝の船の方が釣れるからか？乗船客は多いようです。

今回の釣り場はベイブリッジの下を通って直ぐのポイントで、なんと出船から5分くらいで到着^ - ^

釣り場が近いと移動に時間を取らないので、釣れる時間が長くなるから嬉しいですね。

船長から水深15mで下からタナは1〜2mと指示があるので。仕掛けの長さ2m+1m巻き上げて海底付近を狙います。

ぽつぽつアジが釣れる

3回ほど投入しなおしてコマセを撒くと、15〜20cmサイズのアジが入れ食いになり、1投1匹ペースで8連続ヒットと出だしは好調❗️

基本的は海底から1〜2mの位置で釣れるので、タナの取り方は海底から1m巻き上げてコマセを撒き、さらに1m巻き上げて強めに2回シャクリコマセを撒くコマセワークで釣れました。

朝は1時間おきに釣れない時間が訪れるものの、釣れる時は入れ食いなのでコンスタントに数を伸ばせましたね。

あまり釣れなくなってしまったので、ベイブリッジの近くから大黒海釣り施設の近くにポイントを少し移動しました。

昼近くになるとサバが襲来

アジよりサバが釣れるようになり、サバ3連続ヒットもあり、アジの活性はイマイチな様子。25cmくらいあるので十分お土産にはなります。

イシモチも混じる

1匹だけイシモチが釣れました。アジよりかなり力強い強い引きでハリスが切れないからヒヤヒヤしました。スリリングなやり取り楽しませてくれました。同じサイズならイシモチの方がアジ、サバより引きはパワフルですね。

3〜4回ほど30分くらいづつ釣れなくなる時間帯がありしたが、アジはまずまず釣れたし、サバとイシモチもお土産に釣れたので満足です。

次回はシーバス船に乗りたいけど、釣果がイマイチなので様子見ですね。

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