夕マヅメの片瀬漁港でカマスが爆釣‼︎
今日も片瀬漁港のカマスは期待を裏切らず、夕方頃から入れ食いタイムが開始。カマス用の投げサビキに、25gのタングステン製メタルジグを取り付けて、50mほど沖までキャストし、サビキ仕掛けが浮かないように竿を水平に倒してサビキを大きくシャクリながら巻いてくると「ガツン!ブルブルブルブル」と直ぐにカマス特有のアタリが!
釣れたのは約30cmの大きなカマス。前回釣ったカマスもフワフワしていて、淡白な味で美味しかったので、既に塩焼きになったカマスの姿が目に浮かびます(´・ω・`)
その後も塩焼き予備軍のカマスが釣れ続けますが、サビキの動かし方や、投げ込む距離を少し変えないとヒットしなくなることもあるので、微妙にシャクる角度も変えたりして、上手くヒットする方法を模索しないといけません。
カマスの魚影が濃い所に上手く放り込むと、投げ込んで沈めてる最中もヒットしましたね。
どうやらカマスは船道になっている特定の少し深い海底付近に集まっているようです。なので、少しポイントが違うだけでカマスが釣れる場所と、全然釣れない場所ができてしまうようです。
釣り人が大量にいるので、夕方から来た人は良い場所に入れず、あまりカマスが釣れない方も見受けられました。場所取りは重要ですね。
大変混雑しているので、夕方の割り込みで1.5m間隔になるほどですが...
2021年2月9日・片瀬漁港カマス釣りの釣果
そうそう、残念な事にボラやヒイラギを防波堤に放置している釣り人(おじいちゃん)がいました。海に帰せばよいのに、なぜ陸に放置するのか謎ですね。
【使用したタックル・釣り具】
【使用したタックル・釣り具】
20ヴァンフォード2500S
20ヴァンフォード2500Sはソルトルアー全般に使える万能サイズ。巻きと自重が軽いクイックレスポンスモデルで、メバリングやアジングからカマス釣り、サビキ釣りまで色々使えます。小さい割に巻き上げトルクも強いですよ。
ジグパラマイクロ ライブベイトカラー
カマスはキラキラした物を好むので、ナス型重りより集魚力が高いジグパラマイクロ ライブベイトカラーを使えば、もしかしたらより沢山釣れるかも。集魚板を付けるのもおすすめ。
サビキ仕掛け
カマスを釣るならカマス専用サビキは定番ですね。場合によっては、針の小さい通常のアジ用サビキ白色が良く釣れる事も多々あります。
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