ショゴ・シオ(カンパチ)釣りにおすすめのメタルジグ7選|ライトショアジギング | す〜さんの釣行記&釣り情報・時々AQUA

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ショゴやシオとはカンパチの幼魚・若魚の名前であり、初夏から秋にかけてショアジギング/ライトショアジングで釣れる人気のターゲットですが、ショゴはサバやイナダよりも回遊数が少ないので釣れると嬉しい魚です。

今回はショゴ(カンパチ)狙いにおすすめのメタルジグを紹介します。


 ショゴ・シオ(カンパチ)釣りで使用するメタルジグの選び方

ショゴ狙いのショアジギングで使用するメタルジグですが、ただ巻きでもしっかり泳ぎ、ジャークで大きくスライドアクションする、アピール系のメタルジグが釣りやすい。バランスは水平フォールするセンターバランスのメタルジグの実績が高い。

ショゴにも10cm未満から50cm程度までサイズに差があるため、使用するメタルジグのサイズも釣れるショゴに合わせる必要があります。20cm未満のショゴなら30〜60mm、30〜50cmなら60mm〜90mmのメタルジグが無難な大きさでしょう。一応、活性が高いと体長の半分以上あるメタルジグにも喰いつく場合も多々ありますが、ヒット率を上げるには大きくてもショゴの3分の1のサイズに抑えましょう。

アクション

ショゴ釣りに求められるメタルジグの性能は、早巻きでよく泳ぎジャークで派手にスライドアクションすること。もちろん、ただ巻き用とジャークアクション用にメタルジグを使い分けても構いません。
ただ巻きは高速巻きしてもしっかりおよくメタルジグを選びましょう。
有名なメタルジグだと「ジグパラショート」や「闘魂ジグ」などセンターバランスでやや平い形状のメタルジグは定番です。

フック
ショゴはメタルジグの頭に喰いつこうとするので、基本的にらアシストフックに喰いつくパターンが多いものの、フックはアシストフックとトレブルフック両方を取り付けた方がヒット率は明らかに高くなります。
ただしテールフックを付けると根掛かりする確率も高くなるので、根掛かりしやすい釣り場で着底させるなら取り付けない方が良いでしょう。
ただショゴは中層から表層に居ることが多いので、着底させなくても良いかとは思います。

 ショゴ・シオ釣りにおすすめのメバリング7選

ジグパラショート

ジグパラショートは安くて、マジで釣れるライトショアジングで定番の爆釣メタルジグ。センターバランスでジャークを加えるとキレのあるスライドアクションと、ヒラヒラフォールでアピール効果も高い。早巻きでもバランスを崩さず使えるので汎用性も高く、まず最初に投げるパイロットジグとしてもおすすめです。
安い割にアシストフックとトレブルフックが付属し、塗装強度も価格以上でコスパも最高。なによりジグパラショートは良く釣れるので初心者におすすめかつ最も売れているメタルジグとなっています。
30cmのショゴなら30〜40gのジグパラショートのイワシカラーで釣れますよ。

【評判・評価】
初心者の方は、まずはコレで間違い無し
2019年9月17日に日本でレビュー済みAmazonで購入サイズ: 20g色: イワシ
とりあえずコレ投げとけば問題ないです、安いし!オオモンハタ、カンパチ、シイラは自分で釣ってますんで、普通に釣れるジグだと思って間違いないです40cm程度のカンパチを釣った時に、トリプルフックは掛かりどころ次第で伸びるのは仕方ないですが、リングも伸びてました余裕があれば両方交換すると良いかなと思います、自分のは根掛かり軽減とフッキング率でリヤをシングルアシストフック一本にしてます塗装は石や根に当てたりすれば剥げるし削れるのは当たり前なので、特に弱いとは思いませんリヤフックとリーダーが絡むのはしゃくるリズムを遅く(ゆったりに)するかリヤフックを外してしまえば解決できます
Amazonレビューより


ジグパラTG(タングステン)

ジグパラTGはタングステン製のメタルジグで、ショゴと、捕食するベイトのサイズが小さい場合に活躍します。ジグパラショートで釣れない時は、ジグパラTGに変えてサイズダウンするだけでも釣れるようになりますよ。タングステン系のメタルジグは1つは用意しておきたいですね。

ジグパラマイクロ スリム

ジグパラマイクロ スリムはジグパラショートを細長くスリムにしたメタルジグで、主に小さなシラスなどの小魚をベイトにする魚に効果を発揮します。
ライトショアジングの対象となるショゴやワカシは小魚を捕食するため、通常のメタルジグからスリムタイプに変えるだけで急に連続ヒットする事も多いので、スリムタイプのジグは1種類は必ず用意しておきましょう。まず通常のメタルジグで反応がない場合に投入する使い方がおすすめ。
ジグパラマイクロ系は10g以下のスーパーライトショアジングでも使えるラインナップもあります。

【評判・評価】
魚の反応がなくて寂しいときに投入するとエソが入れ食いするのが面白い。真っ当な使い方としてはナブラの上をただ引きすることかも。サゴシやサバのように表層で食ってくる青物には抜群の効果を発揮すると思います。
Amazonレビューより

闘魂ジグCore

闘魂ジグCoreはジグパラショートとよく似たセンターバランスのメタルジグ。どんなアクションも無難にこなせる万能ジグなので、こちらも最初に投入するパイロットルアーにおすすめです。アシストフックとリアフックも付属しているので購入して直ぐに使えます。塗装強度はジグパラショートより僅かに強め。

コルトスナイパー アオモノキャッチャー


アオモノキャッチャーはシマノの人気メタルジグシリーズであるコルトスナイパーの最新モデル。巻きの釣りからフォール、ジャークとどんなアクションも熟せる。軽くジャークするだけでキレのあるクイックスライドをみせるので、やや柔らかいシーバスロッドでも使いやすい。
本物の魚の鱗に近い狂鱗(キョウリン)カラーもあり、是非使ってみて欲しいメタルジグですね。ジグパラショートと違いアシストフックがダブルの代わりにテールフックは付いていません。

【インプレ・評価】
ミノーに全く反応がなかったので、このジグに交換するとハマチ3匹GETできました。ジャカジャカ巻き、ツーピッチジャーク、ジャカジャカ巻きからツーピッチに切り替えた瞬間とそれぞれ違うタイミングでヒットしました。付属フックの針掛かりも良く、バラしも少なかったです。しかし、このジクは青物よりもエソが釣れます。というか、エソ釣れ過ぎです!エソしか釣れない日もあり、何度もガッカリさせられたので☆一つ減です。もう塗装がハゲハゲで片面は半分くらい鉛むき出しですが、相変わらず釣れます。
Amazonレビューより


TGベイトSLJ

ダイワのTGベイトは長年人気のタングステン製のメタルジグ。シルエット的にフロントバランスに見えるがセンターバランスに近く水平フォールする。アクションは控えめですが、とにかく飛距離が抜群で、10フィート以上のロッドなら100m飛ばせる。
近年前後にアシストフック付きのTGベイトSLJモデルが登場したので、ライトショアジングでもこちらを購入すれば直ぐに使用できる。

【インプレ・評価】
何を投げても反応ないのにこれを投げたら何かかかるって感じなので重宝してます。防波堤からマダイ、イトヨリ、青物、カサゴ、サメ…いろいろ釣れました。塗装は剥がれても補強するのであんまり気にしてませんが、素材が丈夫なので本体の変形がないところを地味に気に入っています。奥の手として大事に使えば長持ちします。
Amazonレビューより


飛び過ぎダニエル

高強度の1mmステンレスプレートの後方に鉛でボディを形成し、重心を極端に後方化。「超」後方重心が生み出す飛距離は、同ウエイトのメタルジグを遥かに凌駕!まさに飛び過ぎ・・・また尾翼の役割も果たすこのステンレスプレートにより、飛行姿勢は抜群の安定感。そして圧巻はそのアクション、、、度重なるテストの結果、ついにメタルジグやスプーンではこれまで決して出せなかった、プラグ系のワイドウォブリングアクションをスローリトリーブから演出可能とした!プラグ同様に腹部にもフックが付いているためフッキング率も激高。プラグの泳ぎでメタルジグ以上に飛ぶルアー・・・「飛び過ぎダニエル」で、今までとは違う【異次元の釣り】を体験してほしい。

【評判・評価】
ただ巻きだとブリブリとたちに近い状態で泳ぎますwこれホントに釣れるのかw飛距離は14gなのに25g並に飛ぶ。追記、このメタルジグの使い道がやっとわかってきた。他のメタルジグのように使うより、ロッドを立ててストップ&ゴーで表層を意識してブリブリ泳がせると水面割って喰ってきます。このサイズで表層を泳がせるとほんとシーバスからカマス・サバとなんでも釣れる。14gだとPE0.8でLクラスのシーバスロッドでキャストするとありえんくらい飛距離出る(笑) 
Amazonレビューより


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