ユニノットとクリンチノットの結び方・動画あり|ヨリモドシやリーダーとルアーを結ぶ釣り定番ノット | す〜さんの釣行記&釣り情報・時々AQUA

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ユニノットとクリンチノットは何方もサルカンなど仕掛けと道糸を繋ぐ場合に使用される、釣りでは定番の結び方です。
釣りでは必ず道糸を仕掛けに結ぶ必要がある訳ですが、ユニノットとクリンチノットは簡単に結べて結束強度もナイロンラインで直線張力破断強度で70〜75%を維持できます。

ルアーフィッシングでもリーダーとルアーやスナップを結ぶ際に活躍しますから覚えておきたいノットですね。


ユニノットの結び方
ユニノットの結び方ですが、まずサルカンなどのリングに道糸を通してU字型に折り返します。
次にもう一回折り返して輪っかを作り、道糸の下側(サルカンに近い側)から道糸に端糸を5〜6回巻きつけていきます。
最後に結目を濡らしてゆっくり道糸を引っ張り締め上げればユニノットの完成です。

下にユニノットに作成動画が有るので、動画で結び方を見たほうがわかりやすいかと思います。


クリンチノットの結び方
道糸をヨリモドシの穴に通したら折り返し、そのまま端糸を下から上方向へ道糸に5〜6回巻きつけていきます。
次に端糸の先をヨリモドシと巻きつけた端糸との間に出来た輪の中に通します。すると端糸で新しく輪っかが出来るので、その輪に更に端糸の先を通してゆっくり道糸を引っ張り締め込んでいけばクリンチノットの完成です。
ユニノット同様に締め込む際は結目をツバや水で濡らして下さい。



こちらの動画を見るとノットを結ぶ際にラインを掴む指の動かし方などが詳しくわかりますよ。



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