地元民に利用されている小いさな釣り場ですが、駐車スペースもすぐ近くにあり、クロダイ釣り、サビキ釣りやウキ釣りが楽しめるポイントです。
シロギスが釣れており堤防先端からの投げ釣りも出来るが船の往来には充分注意しよう。
安楽島漁港・赤灯堤防の釣り場情報
【所在地】
三重県鳥羽市安楽島町 安楽島漁港
【釣れる魚】
クロダイ（チヌ）、シーバス、メバル
アジ、イワシ、サバ、サッパ、コノシロ
シロギス、ハゼ、カサゴ、アイナメ、ベラ、カレイ
タコ、アオリイカ
赤灯堤は安楽島漁港の入り口にある堤防で、堤防の根元まで車で行く事が出来るため、釣り場へのアクセスは抜群によい。
やや浅い釣り場となるが周りに岩礁と根があるのでクロダイや根魚、メバルの魚影は濃いようだ。
サビキ釣りでは5〜6月以降ならアジやサバなどの小魚も釣れるので、初心者の人が手軽に魚釣りを楽しむ場所としてめも良いですね。
テトラ帯のある堤防外側は根も多くアイナメやカサゴが釣れるポイント。カサゴは5〜10月、アイナメは11〜3月くらいが釣れるようです。
投げ釣りをするなら根掛かりの少ない堤防先端から投げるのが良い。シロギスとハゼは5〜6月頃から釣果が上がっている。
基本的には地元の釣り師が多い釣り場であり、住宅地も近いので、駐車の際は他の車の通行を邪魔しないように注意したい。
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