スコーピオンと言えば、ワールドシャウラのバリュープライスモデルとなるバーサタイルロッドですが、なんと19スコーピオンの性能は青シャウラを凌ぐとのこと!
青シャウラが好きだった人には朗報ですね!
スコーピオンってどんなロッド?
魚種、フィールドを特定せず、大自然の中でマルチに楽しむための“JAPAN STYLE”トラベルロッド。携行性に優れた「ワン&ハーフ2ピース」「5ピース」構造、レギュラーテーパーを主軸としたロッドアクション、太糸やラインシステムにも対応する大口径ガイドなど、ルアーフィッシングの原点に立ち返った汎用性の高いロッドです。
スコーピオンの搭載技術
・ハイパワーX
・スパイラルX
・CI4+
スコーピオンはワールドシャウラの半額とリーズナブルなバーサタイルロッドなのですが、ワールドシャウラが特別高いだけで、スコーピオンもワールドシャウラをベースに設計された中級モデルですから、実用的には十分すぎるほどの性能が確保されています。
搭載しているハイパワーXとスパイラルXのダブルエックス構造も、一昔前はハイエンドモデルしか採用していませんでしたからね。
今の最新ワールドシャウラの2つ前?が前が青シャウラだったんですが、当時60000万した青シャウラよりスコーピオンは高性能なんですよ!。
スコーピオンはシャウラに匹敵するバーサタイルロッド
本家ワールドシャウラ同様に、シャウラの血筋を受け継ぐ19スコーピオンも高いバーサタイル性能を有しており、スコーピオン1本で様々な釣り物に対応する事が可能です。
本家のブラックバス以外にも色々と使いまわせるので、バスやナマズのロッドを別に買うよりも、スコーピオンを1本買ったほうが結果的にお得かもしれませんよ!。
携帯し易いラインナップ
バリエーションもスピニング、ベイト、共に携帯しやすいワン&ハーフ2ピースと、5ピースのモデルをラインナップされています。
5ピースのモデルは旅行先にリュックやキャリーバックに入れて携帯できるので、飛行機でも手荷物料金を気にすることなく持って行けますよ!。
19スコーピオンの性能は青シャウラを超えた!
リールシートもCI4+にグレードアップ、それなのに実売30000円前後の価格ですからお買い得なのは言うまでもありませんね。
村田さんも「中古で青シャウラを買うなら新品のスコーピオン買いな!」って言ってましたから。
青シャウラはリールシートもブランクスの加工も古いし、もう時代遅れですからごもっともな話しです。
釣り具業界では過去の栄光は通用しません、道具の進歩は早いのです。
《スコーピオンの人気モデル》
1581f-2
2651R-2
2652R-2
●全長:1.98M ●自重:115g ●形態:ワン&ハーフ2ピース ●継数:2本 ●仕舞長さ:130cm ●先径(外径):1.6mm ●ルアーウェイト1:7~20g ●適合ライン1:ナイロン 6~14lb ●グリップタイプ:スピニング ●グリップ(長さ):212mm ●カーボン含有率:98.7% ●テーパー:R ●釣り方、フィールド:淡水ルアー ●代表対象魚:ブラックバス
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