大黒海づり施設の釣り場とポイント|釣具のレンタル有りで初心者でも安心!、釣れる魚、釣り公園 | す〜さんの釣行記&釣り情報・時々AQUA

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神奈川県で色々な釣りをしながら、熱帯魚やサンゴ、ウズラ、烏骨鶏と暮らしています。
海釣り全般にルアー、ジギング、ショアジギングからバス釣りまで様々な海釣りに挑戦中。
その他、釣り情報と生き物ペット関係の記事を書いています。

大黒海づり施設は「横浜フィッシング・ピアーズ」が管理している、大黒埠頭の海釣り公園と大黒緑地公園を併設した有料の海釣り施設です。
大黒海づり施設では200m以上ある広い釣り桟橋から海釣りが楽しめます。

大黒海づり施設は台風15号・19号の影響で一時的に閉鎖されていましたが、現在は営業を再開しています。本牧海づり施設が閉鎖されたままで復旧の見通しが立たないため、本牧海釣り施設を利用していた釣り人が大黒海づり施設に集まっているらしく、かなり混雑していて入場待ちの待ち時間が発生する日もあります。


大黒海づり施設内には売店にトイレ、飲み物とアイスの自販機もありますし、釣具店では釣具・ライフジャケットのレンタルもあります。
釣具店ではサビキ釣りとちょい投げ釣り用の仕掛け、各種釣り餌も販売しています。

釣り具を持っていない、まったくの釣り初心者の人にもおすすめの釣り場ですよ。緑地公園ではバーベキューも楽しめますよ。

大黒ふ頭の先端にある「大黒海づり施設」は潮回りがとても良く、夏場にはサバやアジ、イワシなどがよく釣れます。大黒海づり施設は、投げ釣りでシロギス、イシモチの釣果も良い釣り場です。
アジやイワシの泳がせ釣りではマゴチとヒラメも釣れていますね。


大黒埠頭ではベイブリッジの真下にある公園などで釣りをされている方が見られますが、釣り禁止と看板も出ているので止めましょう。
大黒埠頭内で釣りができるのは「大黒海釣り施設」だけです。
 


大黒海釣り施設の釣り場情報
【所在地】
神奈川県横浜市大黒ふ頭20 大黒海づり施設

【営業時間】
・営業時間:4〜10月・6時〜19時/11月〜2月・7時〜17時/3月・6時〜18時
・定員250名
・駐車場200台収容
・料金900円

大黒海釣り施設は季節によって営業時間が異なるので注意して下さい。土日・祝日はかなり混み合うので開園の2〜3時間前には到着しないといけない。

【アクセス】

109系統 横浜駅東口発→「大黒海づり公園」下車

17系統 JR鶴見駅前発→「大黒海づり公園」下車


【大黒海釣り公園のルール】
解放時間と整理券
大黒海釣り公園の営業開始は朝6時ですが、駐車場のゲートは5時前には解放されます。
5時からは整理券が定員数の250枚まで配布され、整理券を貰っておくと6時の開園で優先的に入場ができます。

整理券は開園時間6時で無効となるので、整理券を貰っている人は、6時前には余裕を持って優先的に入場できる列に並んでおきましょう。
6時を過ぎてから列に並ぶ場合は、整理券を貰っていても通常通り列の最後尾に並ばないといけなくなります。

釣り場のルール
・釣竿は80cm以内の幅なら1人2本まで出すことができます。
・入場者数が180人を超えると投げ方(キャスト)方法がアンダーハンドキャストに制限されます。

アンダーハンドキャストとは竿を下から上方向にに振り上げて仕掛けをキャストする方法です。
桟橋と台座の間には空間もあり海面からの高さもあるので、初めてでも少し練習すれば難しくはないと思います。

【大黒海釣り公園の設備】
大型駐車場有り
トイレ
自販機
緑地公園


大黒海釣り施設で釣れる魚
《春〜初夏》
メバル、アイナメ
アジ、イワシ、スズキ、クロダイ、ウミタナゴ
シロギス、カレイ、マゴチ
アオリイカ、シリヤケイカ

《夏〜秋》
メバル、クロダイ
アジ、イワシ、サバ、ワカシ、イナダ、ソウダガツオ、サヨリ
シロギス、イシモチ、メゴチ

《冬》
カサゴ、アイナメ、スズキ

大黒海釣り施設でサバ、アジ、シロギスを釣るなら5月以降、イナダなら8月以降が狙い目。マゴチとヒラメは9〜4月によく釣れるようだ。



大黒海づり施設の釣り場
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大黒海づり施設の釣り場は、海に突き出した200m以上ある広い釣り桟橋です。釣り場の水深は桟橋の足下で7〜8m、桟橋から離れると少しずつ深くなり沖でも15〜18mくらいです。(水深は潮位により変動します)

大黒海釣り施設の桟橋は、桟橋とほぼ同じサイズのコンクリートの土台と支柱で固定されているため、魚は桟橋の下を通り抜けできません。
そのため本牧海釣り施設とは異なり、足下のサビキ釣りで大サバなどの青物を狙うのは少し厳しいですね。

大黒海釣り施設には5〜11月にかけてアジやサバ、イナダが回遊してきます。大黒で青物を釣りたいなら、桟橋の先端付近から10m以上沖に投げられるカゴ釣りやウキ釣りがお勧めですよ。  
ショアジギングや投げサビキ釣りでもサバとイナダが狙えます。

投げ釣りは特別釣れるポイントがある訳では無いのですが、桟橋先端から右側がシロギスとイシモチが無難に釣れるポイントです。稀にカレイも釣れています。

大黒海釣り施設はアジの回遊も多く、公園の目の前にアジ釣りの釣り船が来るほど、沢山のアジが回遊してくることもあります。

ちなみに、大黒海づり施設では、釣れたアジやハゼを泳がせてマゴチとヒラメを釣ることも出来る。わざわざマゴチ狙いで大黒まで来ている人も多いのだ。


大黒海づり施設・桟橋手前
出展https://blogs.yahoo.co.jp/tongari1200/68726919.html
大黒海づり施設の管理棟から1番近い釣り場で、桟橋入り口となる渡桟橋を渡ってすぐのポイント。
足下のサビキ釣りで、アジ、イワシ、小サバ、メバル、ウミタナゴなどを釣ることが出来る。
ウキフカセ釣りでクロダイやメジナも釣れている。


桟橋中央付近
出展https://blogs.yahoo.co.jp/djkjunji/27421099.html
桟橋中央からは、サビキ釣り、カゴ釣り、投げ釣りが楽しめる。
桟橋右側は根掛かりしやすい場所があるので、投げ釣りは外海側がおすすめだ。


桟橋先端
赤灯台のある桟橋の先端は、大黒海づり施設の中でも1番人気の釣り場です。桟橋の先端から外海方向はアジ、サバの回遊が多い。
サバやアジ狙いなら桟橋先端から「カゴ釣り」か「ウキサビキ釣り」で釣るのがおすすめ。

【まとめ】
大黒海釣り公園は釣り場の構造が簡単なので、桟橋中央から先端に釣座を構えれば、あまり釣果に優劣は付かないでしょう。
大黒海づり施設は、本牧海釣り施設と比較するとシンプルな釣り場です。

ただし、2019年10月以降は非常に混雑が激しいため、土日・祝日は午前3〜4時には整理券を貰うために並ばないと入場出来ない可能性が高いです。







大黒海釣り施設でおすすめの釣り方
大黒海づり施設では、4〜5月頃からイワシやサバの回遊が始まり、サビキ釣りで手軽に釣れるようになります。

サビキ釣りは堤防釣りでは定番の釣り方で、エサ付けが不要ことから、女性や子供にもおすすめ。
堤防釣り、ファミリーフィッシングで最も人気のある釣り方です。

【サビキ釣りで釣れる魚】
アジ、イワシ、サバ、サッパ、コノシロ、カマス、ウミタナゴ、メバルメジナ、シマダイ、カワハギ


《サビキ釣りに必要な道具》
・タックル
磯竿/コンパクトロッド/ルアーロッド:2.5〜5.3m小型スピニングリールナイロンライン:2〜4号

・仕掛け
サビキ仕掛けコマセカゴオモリ

・その他の道具
水汲みバケツ
ハサミ、プライヤー、魚掴み、タオル、タモ網、アミコマセ(撒き餌)



・釣竿/ロッド
経験談として、サビキ釣りに使用する釣竿は絶対に長い方が釣れる。イワシやサバのような回遊している魚は護岸から少し離れた場所を泳いでいることが多いので、最低でも足下から2mくらい離れた場所が狙える全長2.5m以上の釣竿を使おう。

3m以上の万能竿やコンパクトロッド、磯竿なら4.5〜5.3mの長さおすすめ。2m未満のショートロッドと3m以上の長い竿では、状況によって釣果に雲泥の差がでる事も多い。

・リール
2〜4号のナイロンラインを100m以上巻いた小型のスピニングリールを使用する。使用するリールはリーズナブルな物で良いので、釣具店でぶら下がっている物や、ワゴンに入っている通称「ワゴンリール」で構いません。

・道糸
堤防の足下狙いなら2〜3号の道糸のナイロンラインで大丈夫です。

・サビキ仕掛け
サビキ釣りはサビキ仕掛けの選択で釣果が決まると言って良い。
堤防の足下狙いなら鈎のサイズが1〜2号、ハリスが0.8〜1.5号の小さな鈎が付いた仕掛けがおすすめです。
少し高価な「リアルアミ」などの名前が付いたアミエビにソックリな鈎が付いたサビキ仕掛けは凄く釣れますよ!。

良いサビキ仕掛けはコマセを撒かなくても魚が通るとガンガン食いつきます!。


・オモリの号数
足下狙いでは3〜6号くらいのナス型オモリを使用します。オモリはサビキ仕掛けの一番下にあるスナップに取り付けます。


・アミコマセ
アミコマセに「冷凍ブロック」と、解凍不要ですぐに使える「常温保存タイプ」の2種類があります。

冷凍ブロックのアミコマセは量の割に安いので、1日釣りをするような人や、複数人で釣りを楽しむ人は冷凍ブロックを購入するのがおすすめ。
使用するアミコマセの量は撒き具合にもよりますが、半日で1人2kgくらいあれば大丈夫です。

冷凍ブロックで持つか不安な場合の予備として買っておくのも良いですね。高温を避ければ常温で腐らず年単位で保存ができるので、もし使わなかったとしても当分は大丈夫です。常温保存できる代わりに少し割高になります。


竿受け/ロッドホルダー
釣竿を地面に直に置くと竿やラインに傷がついて破損しやすくなるので、柵に立てかけたり、竿受けやレジャーシートの上に置くようにしましょう。専用の竿受けを使用すると便利ですよ。


《サビキ釣りの準備》
・タックルを準備しよう。
釣り場に付いたら釣竿のガイドに道糸を通し、道糸にサビキ仕掛けをセットして竿を伸ばします。ガイドは必ず真っ直ぐになるようにセッティングしましょう。


・アミコマセの準備解凍する
アミコマセには基本的に3通りの使い方があります。

①ザルで水を切る
アミコマセからはドリップが出るのでザルにブロックを入れて解凍します。

②バケツの海水に入れて解凍
小型のバケツに海水を半分くらい入れて、冷凍ブロックを投入します。素早く解凍出来るので急いでいる場合におすすめです。解凍したいコマセはザルで水を切って使用します。
下カゴ式の仕掛けならカゴをバケツの底に落として上下に動かせば、カゴにコマセが入るので、コマセを詰める手間を省くことができますよ。コマセが減ってカゴに入り辛くなってきたら、ザルで濾してスプーンで入れて下さい。

③配合餌と混ぜる
アジパワーなどの粉状の配合餌と混ぜると集魚力がUP、カサ増しにもなり、さらにドリップも吸収してくれるので一石三鳥‼︎使い捨てのビニール手袋をして混ぜるのが一番しっかりと混ぜられます。バケツの角に粉が溜まりやすいのでシッカリ混ぜ込みましょう。混ぜ具合は配合餌のパッケージに書いてある説明を参考にして下さい。



《サビキ釣りの釣り方》
コマセをカゴに詰めたら垂直に仕掛けを投入する。この時糸が巻かれているリールのスプールには人差し指を添えておき、狙いたいタナまで落としたら人差し指でラインの放出を止めベールを戻します。

次に竿先を水平よりやや下げて、竿先を2〜3回上下60cmくらい動かしてコマセを撒きます。あとは動かさずに竿を水平に構えてアタリが出るのを待ちます。直ぐ近くに魚がいれば10秒も待たずに何らかの反応があるはずです。

魚が鈎に食いつくと、ハッキリと竿にブルブル振動が伝わるので、ゆっくり巻き上げましょう。アタリが出てから少し待って追食いさせ、多点掛けを狙うと効率よく数釣りができます。

ただし、オモリの重さに対して魚がのパワーが強いと、仕掛けを引っ張り上げてしまい、グシャグシャに絡んでしまうので注意が必要です。
仕掛けが絡まるならオモリを重くするか、早めに回収しましょう。ゆっくり巻き上げながら追い食いを誘うのも一つのテクニックです。







②ウキサビキ釣り
浮サビキ釣りは、通常のサビキ釣りよりも仕掛けを構成するパーツが増えるので、最初は難しいかもしれないですが、慣れてしまえば釣り方も簡単ですよ。

何より、沖を回遊する30〜40cmクラスの大物も狙えるのが浮サビキ釣りの魅力です。


《浮サビキ釣りに必要な道具》
・釣竿/2.5〜5.3m
10号くらいまでの仕掛けを投げられる物。

・リール/中型
スピニングリール、3〜4号ラインが150m巻ける物。・

・浮/ウキ
5〜10号浮力のプラ浮や発泡ウキ

・オモリ
ウキの浮力と適合するナス型オモリ。

・ウキ止め糸
ウキ止め糸を結んだ場所がウキ止めになり、ウキ止め糸を結ぶ場所を変えることで自由にタナを変更できる。そんな深い場所はないけど、構造上はリールに巻いてある道糸分の水深までタナを深く設定できる。

・シモリ玉
ウキの穴が大きいとウキ止め糸をすり抜けてしまう、そこで道糸の号数と同じ直径の穴が空いたシモリ玉を取り付ける。 

・カゴ
ウキサビキ釣りではプラカゴが使用されます。

・サビキ仕掛け
幹糸が3号以上のサビキ仕掛けを使用しましょう。



《釣り方》

仕掛けのセッティングは、シモリ玉→ウキ→プラカゴ→サビキ仕掛け→オモリの順に取り付ける。

最後に狙いたいタナの水深に合わせて、仕掛けの位置から、水深分だけ離れた位置にウキ止め糸を取り付けよう。
仕掛けを投げる際には、スプールに軽く人差し指を添えてサミングを行うと仕掛けが絡みにくい。サミングしないと着水時に、先に着水したサビキ仕掛けにプラカゴが落下してしまいサビキが絡まってしまう。

仕掛けが安定してウキに重みが乗ったら、1〜2回竿を煽りコマセを撒いて魚を集めよう。
反応がないなら上下に1mづつタナを変えながら魚の居るタナを探ってみます。どおしてもタナがわからない場合は釣れている人に聞くのが一番です!。





③ちょい投げ釣り

ちょい投げとは「投げ釣り」のライト版で、3〜10号くらいの軽い仕掛けを軽く投げ入れて、岸から近い場所の海底に生息している魚を釣る釣り方です。

仕掛けの準備や釣り方は、海釣りの中で最も簡単ですが、餌にイソメ(ゴカイ)を使用するので、女性の方は苦手かもしれません。
近年、パワーイソメなど人工餌も販売されているので、イソメが苦手な人でもちょい投げ釣りを楽しめますよ!


《必要な道具》
釣竿/ロッド
1.8〜2.7mくらいのコンパクトロッド、万能竿、ルアーロッドなど、オモリが投げられるロッドなら大抵の釣竿が使用出来る。

・リール
ナイロンラインの2〜3号か、PEラインの1〜2号を100〜150mほど巻いた小型スピニングリールを使用。

・ライン
が太いと受ける水の抵抗が増え、仕掛けが潮流で流されやすくなってしまいます。

仕掛け/天秤
投げ釣りには仕掛けの絡みを防止する「天秤」を使用します。天秤は主に「L型天秤」と「ジェット天秤」が使用されます。

L型天秤は最も一般的に使用される天秤で、多少潮流が早くても仕掛けが流されにくいのが特徴。
ジェット天秤は仕掛けの回収時に浮き上がりやすく、足元付近に根が有る場所では根掛かりを回避することができますが、その反面潮流が早いとコロコロと転がるため仕掛けが流されやすいので、流れの速いポイントは苦手です。


・投げ釣りの仕掛け
投げ釣りは対象となるキスやハゼなどの魚が吸い込みやすい流線鈎で、2〜3本鈎の仕掛けが主流。
仕掛けには鈎のサイズが記載されているので、小さい仕掛けと大きい仕掛けを用意しておけば、ハゼからイシモチ、ヒラメなどに対応することが出来ます。


《釣り方》
餌はハゼ、キス、イシモチが狙いであればイソメを鈎に刺して、垂らしが1〜2cmくらいになるようにカットする。カレイが狙いならイソメを3匹くらい切らずに総掛けにします。

仕掛けを投げ入れ着底したら、糸フケ(弛み)を巻き取り、道糸が出来るだけ真っ直ぐ張るようにします。弛みがあると魚が魚がヒットしたり餌を突っついても、なかなか竿にアタリが出ません。 


・沢山釣るなら手持ちが1番! 
ハゼやキス、イシモチを沢山釣りたいなら、置き竿にせず手持ちで釣るのが1番。仕掛けを動かすことが重要で、投げ入れたらだけでは、その場所に魚が居なければお終いです。

なので竿やリールを使い、ゆっくりと仕掛けを移動させて魚の居場所を探します。
 竿で仕掛けを引っ張り動かす場合は、竿を手に持ち海側へ45°に傾け、3〜5秒かけてゆっくりと90°まで起こします。後は糸フケだけ回収しながら45°まで戻し繰り返すだけです。 
リールで仕掛けを動かす場合は、ハンドルを3〜4秒で1回転くらいのペースで回して糸を巻き取って下さい。 


 ・沢山釣るためのポイント
魚は真っ平らな海底の場所には少なく、岩やヨブ、駆け上がりと言った、海底に地形の変化がある場所に集まる習性があります。 
釣れるポイントは仕掛けを引いてくると、仕掛けが急に重くなる場所があるはずなので、その場所には魚がいる可能性が高いです。仕掛けが重くなったら、少し動かさずに待ってみたり、置き竿にしてみるのも良いでしょう。 

ちょい投げでは闇雲に投げ入れて放 運任せにせず、魚を探して釣る事が釣果を上げるためには重要ですよ!。





《釣った魚は早めにクーラーに入れよう!》
釣った魚は水汲みバケツに入れることが多いと思いますが、ある程度バケツに溜ってきたら、死んでしまう前に氷と海水を入れたクーラーボックスに入れましょう。
特にサバやカツオは常温だと、死亡した直後から人体に有害なヒスタミンを生成し始めます。サバに限らず、釣った魚は早めに冷やすことで安全に食べることができますよ!。安全に堤防からサビキ釣りを楽しんで下さいね!


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