フィッシングショー2018でも大注目の18イグジスト。LT（ライトタフ）コンセプトのフラッグシップモデルとして新たな装いでリリースされます。
| 【2月入荷予定/予約受付中】ダイワ 18イグジスト LT4000−CXH※入荷次第、順次発送 |
これまでのイグジストとは全く別のリール
フィッシングショー2018 イグジストブース
18イグジスト ボディ左
18イグジスト ボディ右
モノコックボディは、広い内部スペースを確保でき、より大きなドライブギアを搭載可能にしました。
自分はこれまでのイグジストに採用されていたカーボン製のボディに抵抗がありました。軽いけど強度が心配だったり、フィッシングシップがカーボンは嫌だなと思ってたんですね。
でも、18イグジストは違いますよ。
一切の無駄を省いたマグネシウム製のモノコックボディからくる鋼製感はとても頼もしいです。これまで巻きの軽いリールはバンキッシュ押しだった人にも手にとってほしいリールです。
バンキッシュに近いけど軽さは格上のリールと言えますね。
更に強いギア
超精密、冷間鍛造&マシンカットを施した「タフデジギア」を搭載。従来のデジキアⅡより高い強度を手に入れました。
ところで、LTコンセプトって何？
2018年、DAIWAが新たに掲げるコンセプトは、 LIGHTとTOUGHという矛盾する二つの形容詞の間に「&」を成立させた。
常識で考えれば、軽さを求めれば強度や耐久性を犠牲にせざるを得ない。
そもそもわずか1g軽くするだけでも、その過程には途方もなく
困難な荒波が待ち構えている。
同時に耐久性を高めようとすれば、その波はさらに高くなる。
そこには、軽量化と耐久性を共存させるために
途方もない努力とコストを掛けて一台の車を生み出すF1マシンのような
難しい作業が待ち構えている。
しかしDAIWAにとって夢は見るものではなく、
追うべきものであり、叶えるべきものだ。
「LT」コンセプト。
軽量化と回転耐久性を両立させるDAIWAの宣言であり、新しいDNA。
私たちはLIGHTそしてTOUGHなリールで、
歴代の釣り人たちが見てきた夢を叶えていく。
ダイワHPより
だそうで、つまり軽くて強いリールな訳です（ザックリ
軽くするのは簡単だけど、併せて強さを出すのが難しかったんです。それを実現したのがLTコンセプトなんですね。
全く新しいリールとして新たに生まれ変わった、18イグジストを是非手にとってみて下さい。きっと、その軽さと鋼製に驚くはずですよ❗️。
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