釣り場 金沢八景〜三浦
天気 晴れ
風速 1〜2m
2017年の釣り納めに行って来ました。
よく考えたら、この寒い時期に釣りに行くのは初めてですね。
防寒対策に風を通さないレインコートの上下は必須アイテムです。
防寒対策を怠ると、魚がヒットしてなくても竿がブルブルしちゃいますよ(笑
ジギング船も少ないので、今回は真鯛狙いでイナダも釣れている一ノ瀬丸を利用します。
一ノ瀬さんは、複数の釣り物を提供している大手?の釣り船屋さんです。
真鯛を狙うにあたって、ダイワの「アナリスター真鯛 270」を持って行きます。
ダイワ アナリスター 真鯛 270 (お取り寄せ商品) / 歳末セール対象商品 (12/26(火) 12:59まで) |
赤と金の配色が豪華な釣り竿になっています。
アナリスター真鯛は、80号のビシの負荷で水面に竿先が付く柔らかい竿ですが、粘りが強いので曲がり過ぎたりしません。
外道で釣れる程度ならワラサまでは大丈夫っぽいです。
7時出船、八景島シーパラダイスを横目に三浦方面へ向かいます。
20分くらいでポイントに到着し釣り開始❗️
速い!、さっそく船首の人に真鯛がヒットします。
あれ、また船の人に真鯛がヒット
またまた、船首の人に真鯛がヒット、、
不思議な事に、船首の人ばかり真鯛を釣るではありませんか⁉️
後で聞いた所では、長ハリスが有効らしく、最低10mは必要だったそうです。
用意していた真鯛仕掛けの6mでは短すぎました、、
前回は6mで良かったですが、棚が深くなり10mは必要になったみたい・・・(・∀・i)・・・
そんな感じで船首のオッサンばかりが真鯛を釣り上げます。
でも大丈夫。真鯛が無理でもイナダが居ます。
三浦はイナダの調子が好調らしく、連日釣れてるそうです。
ポイントを移動し、遂にイナダ登場❗️
グッ、グングンと竿を引き込むアタリに、すかさずロッドを持ちドラグ緩めで慎重に巻き上げます。
ハリス3〜4号なので無理は出来ません。
アナリスター真鯛がよく曲がるので、かなり竿に助けられています。
カウンターが0mになり、遂にハリスを手繰ります。
黄色く光る魚影、なかやか良型イナダです。
タモ入れして頂き、1匹目のイナダを釣り上げました😆
その後は、ポツリポツリとイナダが回遊してくると当たる状態です。
真鯛狙いなのでイナダを避けてるのもあるんでしょう。
来年は本命の真鯛に再挑戦します。
形状記憶合金製の天秤です。
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丸めて仕舞えるし、魚が掛かると真っ直ぐ伸びるから引きを楽しみたい人にオススメです。