明けましておめでとうございます。
今年も、よろしくお願いします。
今日、干支の 「竜」の土鈴(どれい)をみつけました♪
明宝スキー場に行った帰りに立ち寄った「道の駅 めいほう」で、ショーケースの片隅にひっそりと置かれていました。
見た瞬間、干支の「竜」というだけでなく色使いと造形に釘付けになってしまい、思わず買ってしまいました。
土鈴とは… 土製の鈴。鈴はその音が涼しいのでこの名が生じた言われています。
もともとは魔除けの力があると信じられており、その後、玩具(がんぐ)としても作られるようになりました。
そして「竜」は…干支のなかでは唯一の想像上の生物で、起源は中国。それがヨーロッパに伝わってドラゴンに、インドに伝わればナーガに、日本に伝わっては水の神としての竜になりました。
中国では、竜の爪の本数に意味があり 皇帝は五本爪、4本爪は貴族、3本爪は士族、2本爪は臣民、1本爪は卑民を守護するとされています。しかし、日本では竜の爪の数に中国ほど意味を見出しておらず、一般的には3本爪で描かれるそうです。
ちなみに、この竜も3本爪です♪