好み、と言うのでしょうか?好き嫌い、とでもいうべきなのでしょうか?時々、耳にします。オサーンの場合はヨコ先生と長ーい付き合いですので、他のインストに師事するとか、定期的にレッスン行くとかは思い浮かばないです。というより!今では、ヨコ先生のレッスンにさえ行けていないではありませんか!いかん、いかん!メンタルと諸々ありますが、何とか押して出かけていきたいと思います。

 

【オサーン世代は『女性インスト』に弱い?】

 

レッスンつきのイベントに、たまーに出かけるとオサーン世代の男性がうじゃうじゃいることがあります。インストの先生がセクシー系の女性だったことが大きな理由だと思いました。女性インストの方は、集客もあるのでしょうね、オサーンのような「初顔合わせ」的な人とはソーシャルタイムで踊ってくれるものですが、そのイベントでは踊れませんでした(笑)。インストの方から声かけてもらってフロアーに出ていくと、オサーン世代の男性が来て「この曲はオレと踊る約束前しましたよね?」とか言ってさらわれていきます(笑)。先生取られちゃうみたいでいやなんですかね~。ちょっとカワイイ気がしなくもない。振り返ってみると、レッスン中に「お手本となる動き」を見せる時に、初参加のオサーンが引っ張り出されて、「女性は今みたいにフォローしてくださいね。男性はこの方のようにリードしてください」とインストの方が言ってました。その時の男性陣の視線と殺気を覚えてます(笑)。一人の男性が「コイツみたいにリードするって、どういうことですかっ?」と。ひょっとしていつも手本の時にインストと組んでいる常連の方だったのかな?で、インストの方が「やさしく、ってことです。力入っちゃう男性多いですからね~」と言うので、ますます視線と殺気は強くなりました(笑)。そんなこともあって、「アイツと先生は踊らせるなっ!」みたいな協定があったみたい。。。とはオサーン自意識過剰ですね💦。

別なイベントでもやはり女性インストは人気でした。先日のNight Fire もそうでした~。けど、Night Fire では1回ですが踊っていただけました。

 

自分よりも年が下の女性に笑顔で教えられたら、離れられなくなる人、多いでしょうねぇ~。一方、オサーンはやはり、ヨコ先生がいいですね。体育会系のノリと、基礎を大切にした教え方、また、表情を顔に出さないクールさがいいんですよね~。なので、そういうところが似てきてしまうのか「もっと笑顔!」「もっとアイコンタクト!」と言われてしまうことが多いです(笑)。

 

【サルサじゃないけど、オサーンもインストラクター(英語)】

 

TOEICのリスニングとスピーキング、満点なんですよ。←ちょっとヤな感じ?(笑) 学校でも教えていますが、以前はTOEICセミナー(社会人、大学生)や英会話学校でも教えてました。今は高校が専門になっちゃってますけど、もっといろいろセミナー開いて、崩壊しているオサーン家の経済を立て直さないといけないですね。。。がんばります。

 

で、男女共学の高校で教えているんですが、なついてくれるのは男子が圧倒的に多いんですよね~。オサーンも話しやすいし。女子はうまく接することができないです。男子は思考が単純ですので色々と話が早い。女子は何を考えているのか、かなり理解に苦労します。もちろん、英語に関する質問にはバッチリ答えているつもりです!

 

まぁ、これはエピソードですが、バレンタインデーとか、若い男の先生、机の上が凄いことになっているんですね(笑)。オサーンは女子には素通りされます、いつも通りですね(笑)。そしたら、とある男子が「オサーン先生、僕、たくさんもらったので、1個あげます」と恵んでくれました!ビターチョコだったのが、なんとも印象的でした(笑)。

 

サルサは男女で組むダンスなので、相手の方との息の合わせ方を探るのはすごく大切だと思います。けど、教えてもらう、となるとオサーンは男性インストの方が入りやすいです。高校は男子校でしたし、子供は一人息子(すでに結婚して独立)だったので、女性心理と言うか、そういうの難しいです。家内の考え方やマインドに合わせるのは今でも苦労します(笑)。サルサにでかける許可、もっと出して欲しいです💦。おっと話が(いつもの通り)飛びますね!

 

【笑顔の大切さ】

 

踊っているときに笑顔を見せてくれない女性は、2度目の誘いがしにくいです。ならば、相手も同じように考えているのだから、こちらからまず笑顔を見せないといけないですね!笑顔心がけます!

 

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