この映画は本当に見てよかったと思う作品だ。
一人の少年が公園でであったチェスに引かれて行く。
彼には伝説のひとボビーフィッシャーを彷彿とさせる物があった。
その並外れた洞察力。最初父親はそんな事はないと思っていたがそれを母親が鋭く見抜く。
父は彼の才能を開花させようとベン・キングスレーを先生に付ける。
そして頂点に立つ物の葛藤が始まるのだった。
彼のその目線の先にある物は何か。頂点に立つ物の恐怖ももちろんある。もしかしたら負けるかもしれないという気持ちとの戦い。
最後はある天才チェス少年との一騎打ちをするがもちろん勝つ。彼は本当は引き分けにしたかったのだが最後迄戦いを挑まれたのだった。
この映画はチェスを知らなくても見ていたらかなり熱くなるはずである。本当にいい映画に廻り合えた。見れてよかった。
この作品の中で一番光っていたのがローレンス・フィッシュバーンである。どこかとぼけているがチェスに対する熱い思いが強烈に伝わって来た。
