高山の末短山の末より
佐久那太理に落ち多岐つ
速川の瀬に坐す
瀬織津比売と云ふ神
大海原に持ち出でなむ
此く持ち出で往なば
荒潮の潮の八百道の八潮道の潮の八百會に坐す
速開都比売と云ふ神
持ち加加呑みてむ
此く加加呑みてば
氣吹戸に坐す氣吹戸主と云ふ神
根國 底國に氣吹き放ちてむ
此く氣吹き放ちてば
根國 底國に坐す速佐須良比売と云ふ神
持ち佐須良ひ失ひてむ
比く佐須良ひ失ひてば
今日より始めて罪という罪は在らじと
祓へ給ひ清め給ふ事を
天つ神 國つ神
平けく安けく聞こし食せと白す
参考:大祓詞(おおはらえことば)とは?原文・現代語訳・意味・効果を解説