baby book - 育児日記

私の育児日記です。







っていってもしたためたのは私はありません。私は、new-born babyの立場で出演。
0歳から3歳までの育児の記録用の日記帳ですが、三日坊主の母親が日記を続けたのは最初の1年。

何を思ったか、この育児日記が実家で発掘されたと見えて、なぜか宅急便で我が家に送られてきた。

昔の人って字がうまいな。
そこか?!って思うかもしれませんが、そう思いませんか?昔の人って、まだ中学生や高校生でも字がとってもきれい。よく西洋圏のヒト達の字のきたなさ(読めなさ)に閉口しますが、日本人も字を書かなくなって、どんどん字がきたなくなっちゃうんでしょうか。

この日記をしたためている母や、今の私よりもずっと年下だっていうのもかなり不思議で、当時の母と、同じ歳の頃だった自分を比較しても、なんともいえない感。

ときどき自分の人間性だったり、特徴だったり、個性だったりが、生まれもってものなのか、後からの経験によって生まれたものなのかって思いを巡らしたりすることもあるから、興味津々でページをめくってみたけれど、

それは1年に及ぶ、インプットとアウトプットの記録だったドクロ

最後の方には、私が覚えた芸をするなどといったことが若干かかれていたものの、どれだけミルクを飲んでどれだけ出したか。そんなことがこと細かに書かれた記録であった(笑)


でも、誕生日だとか、お正月だとか、ちょっとしたイベントには、懐かしい登場人物が目白押しで、今は亡きヒト達もまだ生き生きと生きてた。