maintenance - 健康管理 2
<過去の関連記事>
maintenance - 健康管理
一人暮らしのはたらく熟女は忙しい。
忙しさは緩和されるどころか、年齢を重ねるほどさらに忙しくなっちゃう感あり。
10代のころのように、同居している家族が何か手助けをしてくれるなんてこともなければ、
20代のころのように、ほいほいと、お手伝いをしましょうかと手を差し伸べたくてしょうがなくて、時間にも余裕のある男の子君がまわりで待機をしてくれているかというとそうでもなくて、
30代のころのように、無茶な生活が多少続いても体力に影響無しというほどの頑強さにはさすがに陰りがみえてくる。結婚していた時は一世帯に手が4つあるわけだから、家事は半減されていた。ずるしていたワタシは半減どころか、持ち分は多分4分の1くらいに減っていた。
アラフォーともなれば、平均的な年齢で出産をされた方々には、お子様というすてきな『ぱしりちゃん』が成長されていて、お買い物をしてくれるかもしれないし、旦那さんがひとっ走りしてくれることもあるかもしれぬ。
忙しいし、同じ世帯に協力者がいない限り、しつかりと誰にも迷惑をかけなくて良いように、健康管理をしなけりゃいけないのだけど、自分の健康を気遣ってあれのこれのといそいそと自愛に奔走するのほどめんどいものはないのである。
そういえば、ときどき長距離フライとの中で遭遇する『ミセスご自愛さん』。
ノーメークにクリームをぬらぬらと塗って、むくみ予防のハイソックスはいて、足の指は、外反母趾予防のデバイスでまさに股裂き状態(笑)。完全防備の体制で長距離フライトに挑むヒト。
自愛を忘れると、オヤジ化現象が進み、はたがどうワタシをみようと、己がオノレにもつセルフイメージはオヤジの一言になる。そーなっちゃうと、毛先のウェーブのニュアンスがとか、肌のトーンがとか、多少の体系がとかそういうことにかまける気持ちがどんどん稀薄になってくる。
そんないろんなことがめんどくさいワタシが、自らの尻をたたいて、つくったとっても万能な品。
味の保障されている完熟トマトを5つか6つ用意して、

赤タマネギ1つと、青唐辛子(生)を2つか3つと一緒に、すべて生のままミキサーにかけたものに火を通す。火を通している時に、シーソルトと、粗挽きペッパーと、ローリエの葉っぱをいれる。

そうすると、トマトソースのようなものができるんだけど、
これを、スパイシーなガスパッチョとするか、手作りタバスコとするか、トマトソースとするかは、お好み次第。栗原はるみの万能ソースみたいだと思ってくれればいいかも(笑)
このsalsa版万能ソースは、ノンオイルでつくっとくから後片付けもめんどくさくないわけさ。
ワタシはぴりりと辛い物が好きなので、できたてのこの万能ソースを、暖かいままならスパイシーなトマトソースとして、冷たく冷やすならスパイシーなガスパッチョとしていただいたり、このソースを冷やしたものを冷たいパスタにかけて冷たいトマトソースのパスタにしたり、ボンゴレスパゲッティをつくってその中にちょっと入れたりと、ペンネアラビアータをこのソースでつくったりと、何かと使い勝手が良いのです。
多分、バリエーションとして、サルサソース(厳密にいうとサルサソースという言葉はおかしいんだけど)として、トルティーヤとかと一緒に食べても大丈夫だと思う。
ミキサーに入れてしまう前に、ちょっとだけ残して材料を小さく切ってライムをしぼれば、メキシカンなサルサだし。
先日は、生の完熟トマトに、トマトの缶詰を足してみた。
そうしたら、少しも美味しいものにはならなかったから、やっぱり美味しさの秘訣は美味しい完熟トマトにありなんだろうね。
多分蒸した白身の魚にソースとしてかけてもいけるんだと思う。
このソースを元にスパイスを加えて薬膳カレーにしてもいいんだと思う。
どうやったら楽できるかを考えて日々精進しているワタシなのでございます。
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一人暮らしのはたらく熟女は忙しい。
忙しさは緩和されるどころか、年齢を重ねるほどさらに忙しくなっちゃう感あり。
10代のころのように、同居している家族が何か手助けをしてくれるなんてこともなければ、
20代のころのように、ほいほいと、お手伝いをしましょうかと手を差し伸べたくてしょうがなくて、時間にも余裕のある男の子君がまわりで待機をしてくれているかというとそうでもなくて、
30代のころのように、無茶な生活が多少続いても体力に影響無しというほどの頑強さにはさすがに陰りがみえてくる。結婚していた時は一世帯に手が4つあるわけだから、家事は半減されていた。ずるしていたワタシは半減どころか、持ち分は多分4分の1くらいに減っていた。
アラフォーともなれば、平均的な年齢で出産をされた方々には、お子様というすてきな『ぱしりちゃん』が成長されていて、お買い物をしてくれるかもしれないし、旦那さんがひとっ走りしてくれることもあるかもしれぬ。
忙しいし、同じ世帯に協力者がいない限り、しつかりと誰にも迷惑をかけなくて良いように、健康管理をしなけりゃいけないのだけど、自分の健康を気遣ってあれのこれのといそいそと自愛に奔走するのほどめんどいものはないのである。
そういえば、ときどき長距離フライとの中で遭遇する『ミセスご自愛さん』。
ノーメークにクリームをぬらぬらと塗って、むくみ予防のハイソックスはいて、足の指は、外反母趾予防のデバイスでまさに股裂き状態(笑)。完全防備の体制で長距離フライトに挑むヒト。
自愛を忘れると、オヤジ化現象が進み、はたがどうワタシをみようと、己がオノレにもつセルフイメージはオヤジの一言になる。そーなっちゃうと、毛先のウェーブのニュアンスがとか、肌のトーンがとか、多少の体系がとかそういうことにかまける気持ちがどんどん稀薄になってくる。
そんないろんなことがめんどくさいワタシが、自らの尻をたたいて、つくったとっても万能な品。
味の保障されている完熟トマトを5つか6つ用意して、

赤タマネギ1つと、青唐辛子(生)を2つか3つと一緒に、すべて生のままミキサーにかけたものに火を通す。火を通している時に、シーソルトと、粗挽きペッパーと、ローリエの葉っぱをいれる。

そうすると、トマトソースのようなものができるんだけど、
これを、スパイシーなガスパッチョとするか、手作りタバスコとするか、トマトソースとするかは、お好み次第。栗原はるみの万能ソースみたいだと思ってくれればいいかも(笑)
このsalsa版万能ソースは、ノンオイルでつくっとくから後片付けもめんどくさくないわけさ。
ワタシはぴりりと辛い物が好きなので、できたてのこの万能ソースを、暖かいままならスパイシーなトマトソースとして、冷たく冷やすならスパイシーなガスパッチョとしていただいたり、このソースを冷やしたものを冷たいパスタにかけて冷たいトマトソースのパスタにしたり、ボンゴレスパゲッティをつくってその中にちょっと入れたりと、ペンネアラビアータをこのソースでつくったりと、何かと使い勝手が良いのです。
多分、バリエーションとして、サルサソース(厳密にいうとサルサソースという言葉はおかしいんだけど)として、トルティーヤとかと一緒に食べても大丈夫だと思う。
ミキサーに入れてしまう前に、ちょっとだけ残して材料を小さく切ってライムをしぼれば、メキシカンなサルサだし。
先日は、生の完熟トマトに、トマトの缶詰を足してみた。
そうしたら、少しも美味しいものにはならなかったから、やっぱり美味しさの秘訣は美味しい完熟トマトにありなんだろうね。
多分蒸した白身の魚にソースとしてかけてもいけるんだと思う。
このソースを元にスパイスを加えて薬膳カレーにしてもいいんだと思う。
どうやったら楽できるかを考えて日々精進しているワタシなのでございます。