Mt Takao - 高尾山はなめたらいかんかった
高尾山に行ってきました。

多分平均して15年に1回くらい来る機会のある高尾山。
今回は、東京で1週間夫婦でバケーションというアメリカ人夫婦と一緒にやってきた。
1時間くらい高尾山でぶらぶらして、その後美味しいものでも食べて帰って来ようという算段だったのだけど、京王線の駅を降りてすぐのところにあったどでかい登山マップにしてやられた。
というか、わたしは今の今まで高尾山には本格的な登山コースがあるなんて知らなかった。
だから、どのコースをとったって、男坂だの女坂だのいってるような、舗装された上り坂をちょいと歩いて額に汗するくらいだとナメていた。
Trail#6で行こうときめて間もなく気づいた、道の険しさよ。
トイレもない、販売機もない、でも携帯の電波はあった。
これじゃぁまるで獣道じゃないか。
確か上って降りて45分くらいでもどうにかいけるっていってたよねーと言われても既に遅し。
もう山頂まで登って登らなければならないけど、すれ違うヒトたちがのコスチュームからして違ったね。ちゃらけた格好で獣道を行くヒトなんて誰もいない。アノヒトたちはヒトというよりも登山家達と形容しないとだめだと思ふ。
今となっちゃ、まったく運動をしない私。ふたりの連れも似たようなもんだ。
楽しいハイキングのはずが、過酷な耐久レースになってしまった。
もう汗だくで、汗と湿気で朝きめてきたはずのヘアは逆立ち、お気に入りの春先ブーツでぬかるみを行く。
もう3人ともべたべただ。
最後にとどめを刺されるような階段群があって、階段を登ってるってよりも、ウェイトをもってランジをしているようなおケツの感覚。これはコースが過酷だからか、あまりにも私が運動不足だからか。。。
山頂についてみた景色。
これもまた東京都であ~る。

やった、高尾山制覇。
高尾山制覇と言ってもなんだか地味すぎるくらいだけど、なかなかのきつさでした。
高尾山に行ってきました。

多分平均して15年に1回くらい来る機会のある高尾山。
今回は、東京で1週間夫婦でバケーションというアメリカ人夫婦と一緒にやってきた。
1時間くらい高尾山でぶらぶらして、その後美味しいものでも食べて帰って来ようという算段だったのだけど、京王線の駅を降りてすぐのところにあったどでかい登山マップにしてやられた。
というか、わたしは今の今まで高尾山には本格的な登山コースがあるなんて知らなかった。
だから、どのコースをとったって、男坂だの女坂だのいってるような、舗装された上り坂をちょいと歩いて額に汗するくらいだとナメていた。
Trail#6で行こうときめて間もなく気づいた、道の険しさよ。
トイレもない、販売機もない、でも携帯の電波はあった。
これじゃぁまるで獣道じゃないか。
確か上って降りて45分くらいでもどうにかいけるっていってたよねーと言われても既に遅し。
もう山頂まで登って登らなければならないけど、すれ違うヒトたちがのコスチュームからして違ったね。ちゃらけた格好で獣道を行くヒトなんて誰もいない。アノヒトたちはヒトというよりも登山家達と形容しないとだめだと思ふ。
今となっちゃ、まったく運動をしない私。ふたりの連れも似たようなもんだ。
楽しいハイキングのはずが、過酷な耐久レースになってしまった。
もう汗だくで、汗と湿気で朝きめてきたはずのヘアは逆立ち、お気に入りの春先ブーツでぬかるみを行く。
もう3人ともべたべただ。
最後にとどめを刺されるような階段群があって、階段を登ってるってよりも、ウェイトをもってランジをしているようなおケツの感覚。これはコースが過酷だからか、あまりにも私が運動不足だからか。。。
山頂についてみた景色。
これもまた東京都であ~る。

やった、高尾山制覇。
高尾山制覇と言ってもなんだか地味すぎるくらいだけど、なかなかのきつさでした。